5月21日火曜日、慈尊院の次は隣接する
「丹生官省府神社」へ参拝。
慈尊院の境内から『丹生官省府神社』への石段を登ります。
九度山町指定文化財の【木】。
高野山へとつながる「町石道」の町石。
町石道は慈尊院の弥勒菩薩に手を合わしてからの
スタートなので弥勒堂がスタート地点になるんですね。
石段を4分の一ほど登って【一の鳥居】
むむ~、なんとか読める。
石段を行きます、行きます。
【石灯籠】
ふむふむ、なるほど。
『丹生官省府神社』の【二の鳥居】に到着。
数珠!
忘れ物かな?わざと置いてるのかな~?
【境内】
【拝殿】
【本殿】
丹生官省府神社の【御由緒】
境内にある【招魂社】
何かの石碑
【絵図】
【狩場明神と空海出会いの図】でした。
境内から高野山を眺める
赤の矢印が金剛峯寺の辺りで、青の矢印が奥の院の辺り。
って宮司さんが言ってました。
【御朱印】
水銀を採掘する技術を持ち、空海を援助したという丹生氏族の
発祥地が北九州の伊都という説もあるそうです。この九度山の
ある地域も伊都郡なんですけど地名の由来に関係あるのかな~。
今回はこんなところです
ではまた次回に。