今日、酸性雨や化学肥料などによる土壌汚染でセレン不足に陥りかけている可能性がある



セレンが不足すると、

過酸化物による細胞障害が起こると考えられる、セレンの欠乏症の一つに、低セレン地域である中国東北部に見られる克山病(心筋症の一種)がありますが、亜セレン酸塩の投与で発症が予防されます。また、同じく低セレン地域である中国北部やシベリアの一部で、カシン・ベック症(地方病性変形性骨軟骨関節症)が思春期の子供に認められ、セレン欠乏の関与が示唆されています。この他、完全静脈栄養施行時に、下肢の筋肉痛、皮膚の乾燥、心筋障害などが起こると報告されています。また、セレンの含有量の少ない食事を摂取している場合、発ガンのリスクが高いことが示唆されている



過剰摂取すると

セレンは毒性が強く、必要量と中毒量の差がとても小さいため、サプリメントなどの安易な摂取には注意が必要です。セレンを慢性的に過剰摂取すると、爪の変形や脱毛、胃腸障害、下痢、疲労感、焦燥感、末梢神経障害、皮膚症状などがみられます。セレンをグラム単位で摂取すると、重症の胃腸障害、神経障害、心筋梗塞、急性の呼吸困難、腎不全などを引き起こします


参考:http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail682.html


しかし、適量を摂取すると


①ビタミンEの働きを助け身体や細胞を若若しく保つ(抗酸化作用)

(ちなみに、抗酸化作用ではビタミンEの500倍の効果があると言われている)

②癌にかかる確率を下げる

③性的機能の増強

④有害重金属の体外へ排出


がある







昔から日本はセレンの多い食事をしてきたが(適量摂取)、輸入食品の増加や食生活の欧米化により重要な問題となってきた


皆さん、セレンを適量摂取を心がけよう。。



(間違いがあるかもしれませんが、ご了承ください)