少し被害者意識にまみれた先輩は
言った
『それでも、評価はして欲しいよな
それを形にするのに、どれだけ大変か。』
素直に正論だなと思った。
動いている我々の『気持ち』はそれにつきる
上に立つ人間は、そこに報いる心掛けが必要であり
下を鼓舞して士気を高める必要がある。
チーム力や組織力を上げるにはそれが必要と思う
組織は、仕事は、『人』なのだ。
でも私はこう返事した。
『まったくの正論ですね。
…まあでも、評価する人間の能力も必要ですからね…。』
ため息を先輩はついた笑笑
『アホウ』笑笑に期待してもしかたがない。
私達が創ればいいのだ。
天は必ず見ています。
押忍。