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人生が分かりません

今日も時は進んでいきます

こんにちは。

 

先日の5月27日のブログには、多くの方に見て頂き、たくさんの方に「いいね」を押して頂きまして、ありがとうございます。

 

僕も、ずっとZARDの音楽と寄り添ってこられて、良かったなと思いました。

 

 

1994年6月4日は、ZARD5枚目のアルバム「OH MY LOVE」の発売日です。

 

当時このアルバムを買いに行って家に帰ってきて、初めて聞いた記憶が今も残っています。

 

アルバム曲が名曲ぞろいで、ベストアルバムに収録されるのが多いですね。

 

オリコンチャートには、ZARDのアルバムの中で、一番長く入っていたのではと思います。(僕の昔の記憶より。)

 

多くの方に、ZARDはアルバムアーティストだと思ってもらう作品になったのではないでしょうか。

 

 

なんといっても、1曲目の「oh my love」が、一番お気に入りかな。

 

ミディアムテンポのサウンドが心地良くて、シングル「揺れる想い」とは違った夏の爽やかさです。

 

歌詞が甘酸っぱいですね。

 

アルバムジャケットの、紫とピンクのカラーが、この曲のイメージにピッタリだと思います。

 

 

3曲目の「きっと忘れない」。

 

シングル10枚目のこの曲は、アルバムヴァージョンで収録されています。

 

イントロのサビがスローになっていて、シングルと比べて楽器音が強くなって、昔はアルバムヴァージョンの方が気に入っていました。

 

 

7曲目の「I still remember」と、10曲目の「あなたに帰りたい」。

 

初めて聞いた時、それまで発売されていたZARDのバラード曲と比べて、より壮大でドラマティックだなと思いました。

 

2007年と2008年の追悼ライブでこの2曲が演奏されていますが、スケールが大きいですよね。

 

曲の長さは6分超えとなっています。

 

 

9曲目の「来年の夏も」。

 

ピアノがすごく印象的ですよね。

 

2番後の間奏終わり、ラストサビ前にCメロがあるのですが、当時のZARDの楽曲の中でここにメロディーがあるのは、珍しいなと思っていました。

 

 

以上、6月4日記念、アルバム「OH MY LOVE」の僕の感想でした。