筋力低下の徴候がみられる場合は。。 | やまいものsay it with flowers

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嚥下困難、上肢、肩の筋力低下があります。2015年3月6日にALSと診断されました。脚の調子はいいので、てくてくお散歩をつづけています、いまは小康状態かな。
いままでのALSブログのまとめは、右欄で。。

筋力低下がみられる患者さんについて

 

 

いろいろな病気がありますが、

 

 

最近治療が可能になった疾患がありますねうずまき (参:前回ブログ

 

 

今回はサノフィ社のパンフレット(→こちら)をみてみました。

 

 

 

 

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以下はパンフレットの内容です。

 

 

監修:国立精神・神経医療研究センター病院  埜中 先生

 

 

 

 

CK値の上昇が持続している患者さん、筋力低下の徴候がみられる患者さんは、一度ポンペ病の鑑別を行ってください。

 

 

 

 

筋力低下の徴候とは

 

 

□ しゃがんだ姿勢からすっと立てますか?
 椅子から手を使わずに立てますか?
□ 昔に比べて階段の昇降がしにくいですか(手すりがいりますか)?

 

できない場合は筋力低下の可能性があります。

 

 

 

 

CK値の上昇とは

 

 

□ 3カ月以上持続するCK値の上昇(>200 U/L)

 

 

CK値:筋肉傷害の指標、通常の検査でよく測られます。

 

 

 

 

 

ポンペ病の簡易検査について

 

 

 

主治医の申し込みで簡易検査キットが提供されるようです。

 

 

 

 

 

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感想

 

 

 

 

難病ひとつひとつに努力が重ねられていますね。

 

 

今回はポンペ病が注目されていますが実際、多くの患者さんがみつかっているようです。

 

 

治療薬も認可され、いい効果があるようでした。

 

 

どの難病も可能性がありますね(そう思うのです)。

 

 

粘って粘っていきましょう!

 

 

 

 

 

 

ここまでご覧いただきありがとうございましたお願い

 

 

 

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