横浜旅行 1 から読んでね~ 
 
 
つづきから
 
そう、よせばいいのに
覗いてしまったんです。
天龍菜館
まだまだオープン前だったけど、どーぞと言われ、
(どーぞと言われた女性の方は見たことがない方だなー。)
ピッとエアコンを付けてくれたので、
入ることに。
エアコンあるんだー
ビールと
レモンサワーをお願いしま〜す。
暑い中、歩いて来たから 美味しいねー。
空芯菜炒めと
いつもの黒酢の酢豚と
ランチのねぎラーメン
やっぱり美味しいね~
 
あれ?
横浜でのお昼は おしゃれでレトロな洋食だった
は・ず・が、
やっちまったーーーーーーーーーーーーーーーー
お隣に座った地元のおじいさん
ここでは シンガポールヌードルを食べるんだと。
海外でお仕事をされていた方のようで
この店来て これを食べなきゃ勿体ない!
本場の味だと言ってました。
知らなかったなぁー。
ちなみに メニューだと
星洲 炒米粉(シンガポール 焼きビーフン)
次は食べたいな。
数日後 桜木町のホテルに行くんだーと話したら、
野毛の飲み屋は いいぞー
と、何軒か教えてもらったけど、
やっぱり観光客は洋食か中華だよね。
横浜来て、おでんや、おばんざいじゃあね~
 
 
この流れで中華の話 一気に書いちゃいまーす。

 

連休前半は山下町のホテルなので、

徒歩で数分で中華街。

ホテルで軽く飲んだ後、中華街へ繰り出し、

 

いつもだったら天龍菜館行くんだけど、
去年のお正月は 4泊で3回行ってんだよね。
昼間行った時の天龍菜館の店員の女性の方が
中華街あるあるの やたらとお酒を勧めて来たのよ〜。

トータルで15~16回位しか天龍菜館には、行ってないんだけど、

今まで見たことのある女性の方はそんなことなかったなー。

時々手伝っているおじさんも片言の日本語だけどビールどうですか?と何度も言わないなー。
当然、オーナーさんもあまり商売っ気がなく、そんな所が好きだったのに。
(ちなみに出てくる方は 全部中国の方です)
 
だから この日は違うお店に行こうかな
というか、
おしゃれな中華って決めてたじゃん。
 
中華街で私達は、
大きな写真入りのメニュー看板があるお店には、行きません。
派手な店構えののお店には、行きません。
中途半端な金額のコースのお店には、行きません。
 
いつも思うんだけど、中華街って
20時過ぎると お店が閉まりだし、焦っちゃう。
 
グルグル回って結局、ここ。
うん、おしゃれ?流行りの緑だしね~看板。お洒落。
広東・四川・北京・上海じゃなく、揚州っていうのが、
お洒落じゃん。
ということで、揚州麺房に。
ホントは おしゃれじゃないけど、なんかいい感じ じゃな〜い。
店内も比較的空いてるし・・・
お腹空いてくるとおしゃれとか、言ってられないし。
まず、ビールとレモンサワーで カンパイ
細切りジャガイモのサンラー炒め
じゃがいもだけで、この美味しさ。
めっちゃ美味しい。
お店の方がお酒を飲むなら、絶対これ!と言われた、イチオシ。
えー期待しちゃうよーー。
なすの山椒揚げ
ヤバい。
めちゃくちゃ美味しい。
やめられない、とまらない。
想像の上をいったなぁー
また定員さんがいい感じなのよ。
気さくなのに踏み込まない いい距離感。
大当たりのお店、みーつけた。
 
 
 
横浜2日目
朝早起きしちゃったので 部屋のみでワイン。
ほろ酔い加減でブランチへ。
あまりにも美味しかったので、また、来ちゃいました。
揚州麺房。
お客さんが サラリーマンや地元の方が 自転車に乗って来ている。
これは 間違いない!!ここは美味しい店だ!
 
細切りジャガイモのサンラー炒め
なすの山椒揚げ
それと

よだれ鶏

これは まあまあかな。
私、辛いのあんまりだしねー
 餃子も美味しかったよ。
サンラータンメンと揚州といったらチャーハン
写真なしです。
うまい。と、旦那さん。
日頃 私と旦那さんは、ポジティブなので、
美味しい美味しいと連発しますが、
ここの じゃがいもとなすは とにかく絶品。
 
横浜では、ランチは洋食と決めていたけど、もうやめました。
やめていつものように 行き当たりばったりで。
 
この日は ホテルで軽く飲んだ後
食事もホテルでしちゃったんだけど、
まだ 飲みたいなってことで、
旦那さんは、揚州麺房の じゃがとなすが食べたい

って言ってたんだけど、

いくらなんでも3回続けては行き過ぎだよー
違うお店にしよーと説得して、
中華街をぐるぐる
もうどこでもいいやー
○○餃子基地って書いてあるお店に。
店内空いてるよー
ただ外に派手な看板はなかったよ。
生とレモンサワー

酢豚と餃子

待っている間に

あっここチェーン店だ・・・

それも 東京に何店舗も、

更に、ららぽーとって・・・

酢豚はともかく、餃子は好きなタイプの餃子ではないけど、
まぁコスパよかったしね。
 
旦那さんは
だから揚州麺房、それか本店の揚州飯店に行っとけばよかったーと。
 
今調べてみたら
このお店食べログの点数いいじゃん。
味覚は人それぞれだな。
 
 
 
横浜3日目
この日は台風の日。
ホテルも1軒目のホテルから2件目のホテルに移動するので、
激しい雨が降ったりやんだり、
えーーい、タクシーで行っちゃえー
チェックインはるか前なので ホテルに荷物を預け、
ちょっと早いですが、街を散策がてら、
ブランチを食べに野毛に。
ぶらぶら歩いていたら、
餃子 三陽
店内から元気な声で「もうやってるよー」と言われたので、軽い気持ちで入り、

換気のいい店内、台風で湿度が高いせいか、

エアコンから白い煙が・・・
まずは、
生とレモンサワー
オススメと言われた、餃子とネギ鳥を。
両方とも、人気なんだねー。
2杯目を頼もうとメニューを見てみると
えー何これ・・・
こういうのを喜ぶ町や客層なんだ。
ただこういう時は照れるのが1番恥ずかしいのは わかってますよ。
姉ちゃんサワー 1つ。
を付けた方が いやらしいーと旦那さんが。
私 育ちがいいもので・・・ 
餃子
みそ鳥
これから、洋食を食べにいくんだから、かる~く。
でも、これじゃあ、
めちゃくちゃのんべぃみたいじゃん。
なかなか 楽しいお店でした。
この後 老舗洋食屋さんに行くぞー。
 
 
横浜4日目
台風が通り過ぎて晴れた次の日のディナーは
山下公園の方から来て、
朝陽門から入り、
ちょっとの右側にあるローズホテルの1階にある
重慶飯店新館。
そりゃ中華街で高級なお店があるのは知ってるんだけど、
食事だけで ひとり 5~6千円、
ましてや 1万円以上のところなんて、とんでもない。
なのに、今回は
二人でこの値段は、驚き&嬉しい。
はまポンで予約をした
中華高級フルコースとお茶屋さんの高級中国茶葉セット
ここのお店のコースは ひとり6,000円から25,000円の5種類。
はまポンの格安フルコースは1人12,000円の。
それが、な、な、んと、
2人で 13,500円 なんですよー。
写真、沢山載せられないから抜粋します。
紹興酒も 飲んじゃったよ。
私は あんまり美味しくなかったよ。
お腹いっぱい
 
はまポンは、色々とやっているみたいだから、
気になる方は 行ってみてね。
最後のデザート、タピオカブームの時のタピオカと違う!!
大満足。
ごちそうさまでした。 
ちなみにもう1段階高いと これに燕の巣が入るらしいよ。
いやー美味しいかったー
麻婆豆腐以外は・・・
四川の麻婆豆腐は お口の周り ピリピリ
辛いのが苦手な私には 合わない。
そして、中国茶の緑園さんのお茶
ネットで見た営業時間と違ってて、
20時には閉まっていたんだけと、
店主さんは開けて待っててくれたんだ。
嬉しかったので、
思わず、余分にもう1袋 買っちゃいました。
 
 
今回、はまポンで高級中華フルコースは、
実は台風の日の18時に予約を入れていたんです。

その日の夕方 台風が横浜にちょうど来るらしい。

ホテルから移動の時のタクシーの運転手さんが、
今夜はタクシーもつかまらないよ。
それでなくてもお盆はタクシーが少ないからね・・・
と言われたので、
何とか変更できないものかと、
(前日までのホテルだったら 中華街まで歩いて数分だったんだけど、この日からは 中華街から離れちゃったので 公共交通機関で行かないと、)
それで
はまポンさんの事務局に午前中に電話をしてみたんですが、
お休みで出なくて、
それと同時に重慶飯店新館さんにも電話をし、変更したい旨を伝えたところ、
お店的には 大丈夫ですよーとの事。
はまポンさんには、メールで台風直撃予報なので日付変更をお願いしてみたんです。
お昼ちょっと前に 重慶飯店新館さんから私に電話があり、
はまポンさんと連絡が取れて、今回事情が事情ですので、変更出来ることになりましたと言われました。
わざわざ連絡をしてくれたみたいで、ありがとうございました。大変丁寧な対応でした。
そして、はまポンさんからもメールがきました。
めちゃくちゃ臨機応変してくれるんだ。
お役所仕事じゃないんだー。
まっ、今回は台風直撃予報でしたので、特別だとは思うんだけどね。
というわけで、
大雨の中、行かずにすみました。
素晴らしい対応に感謝です。
 
次は 洋食の事を書く予定だよ。
いつも長くてごめんねー
 
それと、
お盆休みの翌週の20日に
娘夫婦と横浜青葉インターの近くに用事があったので 一緒に行って
揚州麺房、連れってちゃったんだよね。
私達同様 じゃがいも、なすは感激していたよ。
特に なす!
そして
その日の〆は
緑苑さん2階の 中国茶4種飲み比べ。
美味しかった~
茶葉ごとの違いや入れ方 
後 本場の中国茶って 凄く優しかったんだけど
お財布には 優しくなかった。