地下鉄サリン事件(10) | 中国語を話すうさぎくんのブログ 

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事件遭遇

の翌日

僕は病院の

眼科へ行く


先生が右目に

目薬を

さしてくれた

目の前が

パット明るくなる

 

自分の目が

どれくらい縮瞳して

暗かったかが

わかる

 

目の前の

先生の顔が

明らかに

動揺していた


先生左目も

御願いします“

“こんなに・・”

左目は

止めておきまよう~“

僕は

先生の表情から

事情を

さっした

 

効きすぎ!

目薬をさした右目は

今度は

瞳孔が開き

ぱなしになる

 

“先生、

どうなるの

ですか?”

多分、

右目の薬の効果が

切れるのと

左目のサリン毒の

影響が切れるのが

同じくらいで

一週間くらいで

治ると思う・・“

と自信の

ないように

言われる。

 

それからの一週間は

右目で遠く

左目で

近くを

見るという

入院生活

 

毎日、

警察官が

3組くらい

病院の先生から

“また警察の方

来ましたけど

会いますか?“と


会わない訳

いかないので

同じ事を話す

毎日をすごす

 

スーツから荷物は

全て証拠として

没収され、

全て返して

もらえなかった

買った

ばかりの

スーツ

だったのに・・


事件直後は

そう思った

だけど

命が助かったことを

考えたら・・



サリン事件の

記事は

これで終わりに

いたします


明日

地下鉄サリン事件を

ブログに書いた

今の僕の

考えをアップ

します

良かったら

読んで

ください