最寄り駅まで歩いて行く途中




おじいさんが道端で四つん這いになって倒れていましたガーン




意識はあるし、恐らく転倒したんだなぁ~と思って。





他にも歩いている人いたんだけど

誰一人おじいさんに声をかける人がいなくて…

見て見ぬふり


日本終わってる…と思いながら…ショボーン



おじいさんに声をかけました。




よく見ると手と顎に血液が付いていて

ぶつけたんだなぁ~と。

そのことを本人に伝えたら気付いていなかったようでアセアセ





本人は『大丈夫』の一点張りで

その場から立てずにいたので

起こそうとしました。





そしたら、保育園に向かっていたであろう園児2人を連れたお母さんが声掛けてくれて起こすの一緒に手伝ってくれました電球




おじいさんは礼も言わず少しびっこ引きながら歩いて行ったけど。




自転車で通りがかった、おじいさんが救急車救急車呼ぼうかって声かけてくれたけど



意識はあるし、何なら自転車から降りて少しでも力を貸して欲しかったかな…。




倒れてる人を見て

結構な人歩いてるのに誰も手を差し伸べないって、どういう状況なんだろう…と思った。




確かに朝は忙しい

声をかけたことで遅刻になる

あると思うけど

人命救助して怒る会社があるなら



そんな会社は潰れてしまえばいいし

要らない。





声をかけなかった人達は、いつか助けて欲しい時に声はかけてもらえないよね。



と思った次第です。