おはようございます!
世界に出てみることで、世界でサッカーをしている日本人が多いことに気づきます。
もっともっとたくさんの人に会いたいです。
そんな今日はまたモンテネグロで共に登録上の問題に巻き込まれ、他国への移籍を余儀無くされた中の1人の今をお届けします。
・名前
鷹野舜(Shun Takano)選手
・年齢
19
・ポジション
サイドハーフ、フォワード
・現所属チーム
NK ČUKOVEC77
(クロアチア4部リーグ)
・経歴
流通経済大付属柏高校
→FK Arsenal Tivat(モンテネグロ2部)
→NK ČUKOVEC77
(クロアチア4部リーグ)
現在チームと舜選手の状況
チームは、クロアチア4部リーグでダントツの1位で舜選手はポジションは主にスリートップの右か左で出場中。
そして、そこで、現在6試合出場の4得点3アシスト、練習試合でも2試合2得点と絶好調。
クロアチアのテレビや新聞にも取り上げられるほどの活躍をしています。
おそらくモンテネグロ問題発生組で今1番輝いています。
そんな舜選手に聞きました…
~海外だからこそのエピソード~
まず子供と大人が話しても敬語とか年齢とかそういうものは全くなく子供でも年齢上の人にガンガン意見を言う。これはすごいなと思った。
サッカーでは技術では学ぶところは正直…けど試合にかけるファイティングスピリッツは学ばないといけないし試合中はボールではなくほぼ人に削りに来る。
でもいい勉強だしそういう人を抜いて楽しんでます。
あと試合、練習、でもケンカがしょっちゅうだし情熱が日本とは違った表現でこれが海外か…と思った。
あとはたくさんの人と触れ合いが多いし写真だったりも普通。スキンシップも。知らない人がジュース奢ってくれたり。とにかく日本人愛されています!
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だそうです。
ただサッカーがうまくいっているだけでなく、街から、チームから必要とされる愛される存在になることがサッカーの一つの成功だと僕は思います。
それが例えどこのカテゴリーでも!
舜選手の今後の活躍と、ステップアップに期待です^ ^!!!
とむ~。