ダイエットをしているのに結果がなかなか出ないのは? | なごみ整骨院のブログ

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拙院併設のコンディショニングジムでは、リバウンドをしないダイエットも行っています。
なごみヒーリングサロンでは、メンタルケアを主に行っています。長年のトラウマがその日に消えます。
患者様の感想などを紹介しています。

体型が気になり、意を決して運動や食事のコントロールを色々調べてやってみたが、思ったような結果が出ないという声を耳にします。運動もしっかりやっているし、食事も悪くない。なぜ結果がでないのでしょうか?

それは。。。。

身体の中身に問題があるからなのです。

ダイエットで結果を出すために大事なのは体水分量を上げることなのです。

体水分量って何?

体水分量とは、体の中にある水分の量のことです。体水分は、細胞外液(血液、リンパ液、細胞間液)と細胞内液の2つに分かれます。体水分の主な役割は、栄養素を細胞に届けたり、老廃物を回収し排出したりする働きがあります。体にとって非常に重要な役割を担っている成分になります。この役割をこなすのに最低限必要な体水分量が52%になります。52%の体水分量がないと体に必要な役割をこなすことができないので様々な不調が表れだします。代表的なものは、足がつる・むくむ・冷え性・便秘・疲れる・痩せない・太るなどです。これらの症状は体水分量の減少から起こっています。体にとって大事な役割を果たすほうが大切なのでそれらに体水分を回すので、運動時に必要な体水分が回ってきません。体水分が回ってこないということは脂肪というエネルギーを上手く使えないということなので運動しても結果がでない状況になります。これが運動しても結果がでない原因です。

体水分量が減少してしまうのはなぜ?

人は、呼気・尿・糞便・汗などで一日約2.5リットルの水分が体から出ています。それを食事・飲料・代謝水(体内で作られる水分)で補わないと体水分量がどんどん減少していきます。食事で約700~1000ml。代謝水が300ml。補給ができています。残りの約1200~1500mlを飲料で摂取する必要があります。しかも、カフェインや糖分が含まれている物は細胞に吸収されないので、それ以外の飲み物で1200~1500mlの摂取が必要です。

皆さんいかがですか?摂取できていますか?

水分はしっかり摂取していると思っていても細胞に水分が溜まる飲み物をしっかり飲んでいない方が非常に多いです。また、近年流行った炭水化物抜きダイエットですが、炭水化物は多くの水分を含んでいるので、炭水化物を抜いてしまうと食事から得られる水分が少なくなっています。ということはもっと多くの水分を摂取しないといけないということです。

体水分量を上げるには?

体水分量を上げるには飲料の摂取量をあげれば良いのですが、どうせやるのであれば効率よく効果的にやりましょう。その為にはいくつかのポイントがあります。

 

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