子どもの「甘える」に答えると“いい性格”に育ちます
「甘え」というと、どうしてもネガティブなイメージが先行します。
甘えさせるとワガママになるのではないか。甘えさせると自立できなくなるのではないか。
こんなネガティブイメージを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
大丈夫です。
甘えは、何か新しいことに挑戦する。一歩前に踏み出す。こんな時に出る物です。
大人になっても、仕事や家事をこなした後に「自分へのご褒美」といって好きな物を食べたり、欲しかったものを買ったり。これが甘えです。
この甘えの結果、どうでしょう。次の行動の活力になりませんか?
甘えは、次の行動への燃料になる部分もあると思ってポジティブに受け取ってください。
子どもが甘えてくるのはどんな時?
幼稚園(公園)でお友達の輪に入りたいけど、仲良くしてもらえるかな?という時に急にパパさん・ママさんと手を繋ぎたがります。
一歩前に踏み出したいけど、不安だから甘えることで次への行動の燃料をチャージしようとしています。
ですから、子どもが甘えてこようとしたら十分スキンシップをとってください。
7~8秒。ぎゅーっと抱きしめるだけで十分です。
この短時間で、子どもはオキシトシンという愛情ホルモンとも呼ばれるホルモンが出ると言われています。
良い性格に育つには1日7秒の抱っこで育つ力を知る↓↓↓
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