2013年5月24日
昨日社団法人小樽青年会議所5月定例理事会が行われ、次年度理事長予定者の上程がなされた。
昨年の6月に昨年の理事長である高木理事長から私の名前が上程されてから1年になろうとしている。昨年高木理事長がどのような言葉で私を上程したのか、また私がどのような言葉で承認されたことへの決意をのべたのか全く思い出せない。それほど緊張していたのだと思う。
予定者から始まって1月からの理事長職を全力で走ってきて、今そのバトンを次に渡す用意をする気持ちの複雑さを感じながらの上程は体験したものでなければなかなかわからない感覚ではないだろうか。
自分が信頼を寄せる人間を次年度理事長に指名するにあたり、各理事はどう思っているのか、メンバーは心からの拍手で次年度を承認してくれるのか。決意をもって私の指名を受けてっくれた次年度理事長予定者をこれからどう支えていくか、様々な思いの中で上程をさせていただき、全理事からの拍手を受けた時の安堵感とこれから次年度をささえていく緊張感の入り交ざった気持ちは忘れないであろう。
まだ自分の任期は終わっていなくこれからなすべきことも多くあり、全力疾走は継続しつつも、
来年この青年会議所を盛り立てていく次年度に期待もしつつの半年となっていくであろう。
あと半年は次年度予定者とお互いバトンのをもって走っていきます。
メンバーの皆さんもそのバトンに手を携えて一緒に走っていこう。
最後に来月行われる総会では全メンバーの拍手をもって次年度理事長予定者を承認したいのでぜひ出席をお願いします。