本日はミュシャ展に行ってきました。
事前にチケットを購入していたので、
待ち時間0分ですぐに入れましたが、
平日にも関わらず
大変な混み具合で。
草間先生の展覧会も同じ
国立新美術館であり
同じチケット売り場だったので
私が行った午後は、
平日に関わらず
入場チケットを買うのに
待ち時間30分から50分位のようでした。
今回は、チェコ以外への国に
初めて展示される作品があり
それを目当てに行きました。
これ以降は、
ネタバレありなので、
楽しみにしている方は
ご覧にならないでくださいね。
↓
入場してすぐに
話題の作品
6m✖️8m位の
スラヴ叙事詩があり、
その大きさ、迫力、色彩の美しさといったら!
夜空が美しく儚く。
そして周りを見渡すと
巨大なミュシャの作品だらけ!
すごく衝撃的で
近くで観ている方々が何時間でもいれると
おっしゃっていましたが、
本当にその通りでした。
繊細で優美な色彩で。
今まで観てきた
ミュシャの作品のイメージを覆されてしまいました。
そして今回は
日本の美術館の展覧会には珍しく
フラッシュや三脚がなければ
作品撮影ができるエリアがあり
写真を撮る事も
賑わっていたエリアがありました。
一枚はお客様が全く入り込まらず
作品全体が撮れました。
個人的には
入場した時に
衝撃を受けた展覧会
No1でした。
作品も沢山展示しているけど
観やすくて。
最近の展覧会って
構成の仕方も
すごく魅力的。
そして最後の
お土産ゾーンは
特に混雑していて
レジもすごい行列で。
私は、今回はたまたま買わなかったのですが、
大人気でした!
あと、草間先生の展覧会の
お土産ゾーンの列が見えたのですが、
非常に混んでいました(゚∀゚)
でもみんな幸せそうでした(^^)