松下 淳一, 相澤 光江 (編集)『事業再生・倒産実務全書』2020年 | 法律大好きのブログ(弁護士村田英幸)

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役に立つ裁判例の紹介、法律の本の書評です。弁護士経験32年。第二東京弁護士会所属21770

9,900円

発売日 : 2020/7/22

単行本 : 852ページ

出版社 : きんざい

 

経験豊富な専門家が多角的に重要論点を詳解し、近時の重要な事業再生事例を収録した、実務と理論の最前線からの決定版!

 

◆私的整理の重要性、法的整理との架橋にも焦点を当て、事業再生とM&A、相殺・否認、担保、保証、債権法改正、国際倒産、会計・税務等の実務的要点を網羅。政府によるコロナ支援策とそのポイントについても紹介!

◆林原、エルピーダメモリ、スカイマーク、タカタグループなどの法的整理事例や事業再生ADR、地域経済活性化支援機構(REVIC)、中小企業再生支援協議会、特定調停を用いた私的整理事例を多数掲載!

◆事情再生および倒産処理実務に携わる弁護士、公認会計士、金融機関の担当者および倒産法に関心のある研究者必携の1冊、待望の刊行!

 

【主要目次】

第1編  事業再生・倒産の法と実務上の論点

第1章  私的整理による再生

第2章  私的整理における金融支援の態様

第3章  法的整理・私的整理との架橋

4章  事業再生とM&A

第5章  事業再生と各種契約の取扱い

第6章  事業再生と相殺・否認

第7章  私的整理・法的整理における担保権の扱い

第8章  事業再生・倒産と保証

第9章  事業再生・倒産と債権法改正

第10章 国際倒産

第11章 事業再生・倒産と会計・税務

第2編  事例から学ぶ

第1章  私的整理

第2章  法的整理

第3章  破産手続下の事業譲渡

 

【感想】

「第1編  事業再生・倒産の法と実務上の論点」のうち、「第4章  事業再生とM&A」を読み終えました。

特にM&Aの手法の、私的整理、事業譲渡、会社分割、増減資のメリット・デメリットを比較する、相澤論文は、簡潔にして的を得ています。