『昭和41年~63年重要判例解説』(有斐閣) | 法律大好きのブログ(弁護士村田英幸)

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役に立つ裁判例の紹介、法律の本の書評です。弁護士経験32年。第二東京弁護士会所属21770

平成元年~令和元年の『重要判例解説』(有斐閣)掲載の判例要旨のブログへの発表が、ご好評をいただきました。

 

そこで、引き続き、昭和41年~63年の『重要判例解説』(有斐閣)掲載の憲法、行政法、民法、商法(会社法、保険法、金融商品取引法を含む)、民事訴訟法(民事執行法、倒産法を含む)、租税法、労働法、経済法(独占禁止法、下請法、景品表示法を含む)、知的財産法(主として、著作権法、商標法、不正競争防止法)を読み、ブログに発表していきます。

 

最高裁判所は、日本国憲法が施行された1947年(昭和22年)5月3日に、日本国憲法及び同日に施行された裁判所法に基づき設置された。『重要判例解説』に掲載されていない昭和22年以降の最高裁判例についても、ブログに発表していきます。

 

なお、『重要判例解説』掲載のうち、私の著書に収録している判例については、ブログへの投稿を割愛している場合もあります。詳しくは、アマゾンで出版されている拙著をご参照ください