賃金制度を成果主義に改めた就業規則の変更に合理性があるとされた事例 | 法律大好きのブログ(弁護士村田英幸)

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東京高等裁判所判決平成18年6月22日

ノイズ研究所事件

『平成18年重要判例解説』労働法6事件

賃金支払及び地位確認請求控訴事件、附帯控訴事件

【判示事項】 企業が職能資格制度を基本としつつも実質的には年功型であった賃金制度を個々の従業員の従事する職務の格付けと業績,能力の評価とによって具体的な賃金額を決定するという仕組みから成る賃金制度に改めた就業規則の変更に合理性があるとされた事例

【参照条文】 労働基準法89

【掲載誌】  東京高等裁判所判決時報民事57巻1~12号7頁

       労働判例920号5頁