退職・解雇の種類 | 法律大好きのブログ(弁護士村田英幸)

法律大好きのブログ(弁護士村田英幸)

役に立つ裁判例の紹介、法律の本の書評です。弁護士経験32年。第二東京弁護士会所属21770

退職・解雇の種類

退職事由の根拠は、就業規則、労働協約、労働者との個別契約などがあり、労働契約の終了事由として、以下の種類がある。


 また、解雇について、解雇権濫用禁止(労働契約法16条、15条)が問題とされる。

・雇用契約期間満了

 有期雇用労働者の雇用契約期間満了、雇い止め(H24年改正労働契約法19条)

(自動的に効力が生じるもの)

・定年、高年齢者雇用安定法(H24年改正)

・休職期間満了。なお、休職による解雇という方法による場合もある。

・試用期間、ただし、解雇権濫用禁止の適用あり。

(労働者側の都合)

・辞職

(労使双方)

・合意退職

(会社都合)

・普通解雇

(会社の経営上の都合、労働者側に非がない場合)

・整理解雇

(労働者に非がある場合)

・懲戒解雇

(当事者の消滅)

・労働者の死亡

・会社の解散

など

・なお、就労開始前であるが、内定取消しが問題となる。

・ユニオン・ショップ条項による労働組合からの解雇要求

・転籍、転籍出向 村田