ほっこりする光景 | Boston Diary 2013 ★★★

Boston Diary 2013 ★★★

2013年秋より研究者の夫とボストンで生活をする事になった妻のアメリカ東海岸日記

Back Bayにあるかわいいカップケーキ屋さんでのお話ですが、その日はいつもより混んだ店内でお茶をしていると、汚れた枕や紙袋を抱えたホームレスとおぼしき老人が正面のドアを開けて入って来ました。カップケーキ、2~4ドルそしてコーヒーも同様の価格、ひょっとして彼にはこれだったら買う事が出来るのかもしれません。

丁度お茶も終わっていた私たちは立ち上がり店を出る準備をし始めると、向こう側の団体も帰り支度を始め・・・店内にいたお客さんが皆立ち上がっていました。
ホームレスの男性にいつも感じのいいお店のお姉さんは明るい笑顔で "How are you?"や "このカップケーキはこういう味で・・・”と全く動じる事無く、ごく普通のお客さん対応をしていました。男性も一言二言喋っていましたが、「実は自分はそんなにお金を持っていないので…」とついに言いました。すると団体のお客さんの中から一人、若い男の子が彼に近寄り、「僕が払うので選んで下さい」と申し出たのですそして彼に寄り添って注文を手助けしていました。それがとても自然で、スマートに。
このお店に来る直前、近くのドラッグストアの前で警備員につまみ出されたらしきホームレスがポリスに手錠をかけられていたところを目撃したのですが、このお店での一コマはなんだか心温まる光景でした♪リボン

帰り道の大通りでは良く見かけるホームレスの常連さん達が集まってお互いの健康を気遣っていました。

この大雪、ホームレスの人々は大変でしょうね。

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