予防注射〜flu shot〜 | Boston Diary 2013 ★★★

Boston Diary 2013 ★★★

2013年秋より研究者の夫とボストンで生活をする事になった妻のアメリカ東海岸日記

ドラッグストアでフルーショット(インフルエンザ予防注射)を受けて来ました。$31位。お薬の保険証があれば、もっと安くなるはず。と言われました。

結論:問題ありません。

しばらく待った後に出て来たのは赤金髪のお兄さん。薬剤師の白衣を着ています。私はカウンター脇の椅子でスタンバイ。
「Are you Japanese? You must miss the food!」(この人、日本に行ったことがあるのかも。。)「You have tiny little arms~(でもそんな会話する余裕が無い・・・)
薬剤師さんで・・・大丈夫なの?(бвб;) (スミマセン)とこわばる私。愛想よく相づちを打つ余裕はありません。

救急箱を脇において、床に跪き私の腕に注射器を・・・

ブスッ  

豪快に刺してくれました。(痛った~い~~~~!!!

注射跡にはバンドエードがバチッと貼られ、ハイ終了~。

受付では、何か質問は?と聞かれ「気をつけることは無いですか?お酒を飲んじゃだめ、とかお風呂は控えるとか…」と聞くと、お姉さんは口をへの字にして頭をふりふり、「全然ないですよ~!」。
日本のインフルエンザ予防注射と何かが違う~!と感じながらも、取り敢えず終ったと安堵したのでした。筋肉注射なので、力を入れると痛みます。

化粧品コーナーでは、コスメ担当らしきお姉さんが「I like your jacket! It's pretty!」と言ってくれました
ありがとう
お店にあった、クラウンが取れてしまった人用のDIYペースト。自力で虫歯を治そうとして亡くなった人もいましたっけ。こんなので治していいの汗


Crate & Barrelでもクリスマスが到来中。ホリディシーズンはお店もかきいれ時ですね。豪華なクリスマスツリーはロマンチックです。ジューイッシュのお祭り、Hannukah(ハヌカ)テーマのものもあります。六角星のやメノラーがそのシンボル。ジューイッシュの民族楽曲は独特の哀愁と陽気さがあってなぜか好きなのです。管楽器を多用している気がします。弦もあるか…


Newburyストリートはいつもお洒落な人が歩いています。ジーンズとスカートを買いました。


Max Brennerというチョコレート屋さん、三越のバレンタイン?にも入っていたような…


表参道ヒルズに11月に入ると話題になっているんですね、何と言うシンクロ。偶然でした。イスラエル発だそうです。今度行ってみよう。
今朝は皮膚科の薬の効果で何も出来ない私の代わりに、がんばってオムレツを作ってみたメガネ(苦しい)。なかなか美味しくできてたよウインク先生がいいからでしょうか・・・♪


この日は美しいピンク色の夕焼けでした。