今日も
ハッピーエイジング
なブログにようこそ♡
福野しおりです
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アラフィフ世代のお客様から
よく聞くお悩み
それは
睡眠のお悩み
・寝つきが悪い
・眠りが浅い
・何度も目が覚める
・早く目が覚めてしまう
その結果
日中に眠くなったり
身体がだるくなって
仕事や家事が
おろそかになってしまう・・・
そんなお悩みを抱えている人
多いですよね。
私もとてもストレスフルな
仕事をしていた時
睡眠障害になったんです。
寝付けないのに
目覚めは早いので
寝ている時間は毎日3時間前後
日中に眠たくなることは無かったのですが
その分、休日は外に出る元気がなく
丸二日、ゴロゴロと横になっている
そんな時代もありました
今はおかげさまで
22時をすぎたあたりから
睡魔におそわれ
23時すぎから爆睡し
朝の6時にスイッチが入るかのように
パチっと目が覚めます
本当だったら更年期の影響で
睡眠障害になるお年頃ではあるのですが
なぜ、ぐっすり眠れて
パチっと目が覚めるようになったか。
それは
寝る前に徹底的に
リラックスするようにしているからです。
人は昼間、仕事をしたり
テキパキと忙しく活動している時は
交感神経が優位に働いています。
車で言うと「アクセル」がかかっている状態。
そしてリラックスしている時は
副交感神経が優位になっています。
車で言うと「ブレーキ」がかかっている状態。
当然、寝る前は副交感神経が
優位でないと良質な睡眠をとることができません。
夜遅くまでパソコンをしたり
ベッドまでスマホを持ち込んで
ネットサーフィンをしていると
交感神経が優位になっていて
いつまでもリラックスできないんですね。
なので寝る2時間前から
私は寝るための準備にはいります。
ちょっと言えないこともしていますが
（氣功的なことです！笑）
中でも簡単で効果的なものを
みなさまにご紹介します。
【ぐっすり眠るための寝る前の準備】
１．お部屋の明かりは暖色系にして、やや暗く
以前からナイトモードが設定されている
照明をとりいれています。
ナイトモードがなくても蛍光灯のような
青白い明かりではなく
暖色系の明かりにして暗めにすることで
交感神経を刺激せずリラックスモードに入れます。
２．お風呂から上がったらストレッチ
ストレッチする時にはゆったりしたBGMをかけ
時にはラベンダーなどのアロマをたいてしています。
また、目を閉じて伸びている筋や
呼吸に意識を向けてストレッチすると
さらにリラックス度が高まります。
３．関節を回す
首、肩、手首、足首などをゆっくり回します
関節がほぐれると血流、リンパともに
流れがよくなって寝起きが楽になりました。
いかがでしたか？
睡眠は最高の美容液とも言われています。
健康だけでなく
美容のためにも
ぜひ、ぐっすり眠れるよう
寝る前の準備を取り入れてみてくださいね
－2021年メディカルヒーリング元年－
私の師である山田充宏先生は
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