雪の前の一日。 | 気がつけば天空の住人

気がつけば天空の住人

東京都西多摩郡檜原村、標高650mに建つ天空の家「晨隆庵」での暮らしを綴ります。住民票も移して、週末田舎暮らしは卒業!「気がつけば天空の住人」改め「気がつけば天空の住人」となりました。

玄関のドアを開けると、既にスタンバイ状態のフクちゃんとサブちゃん。

 

いつも通りの朝です。

 

 

ドアを開けてもらって、いつものように足並みを揃えて外へ。

 

変わりなく平和な、晨隆庵の一日が始まりました。

 

 

立ち上がって、キンモクセイの葉を食べているフクちゃん。

その隣りで、焚き火を始める旦那さん。

 

ヤギ君達が葉を食べ尽くした後の枝は、こうして他の紙のゴミと一緒に焼却します。

 

しかし…フクちゃんって、立ち上がると結構背が高いんですねぇ。

ちょっと驚きです。

 

 

あっちこっちで枯れ草や落ち葉や、残り少ない青草などを一生懸命食べて、

ヤギ小屋に帰るといつものウトウトまったりタイム。

 

いつもと違うのは、そうこうしているうちに雪がチラホラ…。

天気予報通りになりました。

 

 

どうする? 三度目の雪になりそうだよ!

…なんて思って台所からヤギ小屋の方を覗いてみたら、

 

サブちゃんがヤギ小屋の柵の間から顔を出して、

隣りの物置のドアからはみ出した木の葉をムシャムシャ。

 

ヤギ小屋の隣りの物置には、干し餌やおかめ笹の葉や、

とにかく彼らが大喜びするようなブツが蓄えられています。

いい加減に閉めたドアの隙間から、木の葉がはみ出していたようです。

 

 

「明日の雪の心配より、まずは目の前の餌!」って感じですかね?

 

さて、明日はどうなりますやら。

たいした積雪にならないよう、願うばかりです。

 

 

 

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