玄関のドアを開けると、既にスタンバイ状態のフクちゃんとサブちゃん。
いつも通りの朝です。
ドアを開けてもらって、いつものように足並みを揃えて外へ。
変わりなく平和な、晨隆庵の一日が始まりました。
立ち上がって、キンモクセイの葉を食べているフクちゃん。
その隣りで、焚き火を始める旦那さん。
ヤギ君達が葉を食べ尽くした後の枝は、こうして他の紙のゴミと一緒に焼却します。
しかし…フクちゃんって、立ち上がると結構背が高いんですねぇ。
ちょっと驚きです。
あっちこっちで枯れ草や落ち葉や、残り少ない青草などを一生懸命食べて、
ヤギ小屋に帰るといつものウトウトまったりタイム。
いつもと違うのは、そうこうしているうちに雪がチラホラ…。
天気予報通りになりました。
どうする? 三度目の雪になりそうだよ!
…なんて思って台所からヤギ小屋の方を覗いてみたら、
サブちゃんがヤギ小屋の柵の間から顔を出して、
隣りの物置のドアからはみ出した木の葉をムシャムシャ。
ヤギ小屋の隣りの物置には、干し餌やおかめ笹の葉や、
とにかく彼らが大喜びするようなブツが蓄えられています。
いい加減に閉めたドアの隙間から、木の葉がはみ出していたようです。
「明日の雪の心配より、まずは目の前の餌!」って感じですかね?
さて、明日はどうなりますやら。
たいした積雪にならないよう、願うばかりです。
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