先日、大学時代の友人が、新居に遊びに来てくれまして…

駅に車で迎えに行って、友達が乗ってきた瞬間気づいた異変。

顔中にできた吹き出物。

どうした?

普通に世間話をしてるときに

「彼氏君の車、車高高かったよね?」

ときくと

「あ、別れたの」とのことで。


絶対に何かあったであろう吹き出物に

ふさわしい理由。



そして新しい彼ができたと。


家で昼食をとりながら、新しい彼のことをたずねると

「○○先生なの」という。

私も知っているゼミの教授。


私はその先生に対して恐怖心があって

なんだか人をジャッジして壁をつくるというか

ときに排除というより駆除に近いようなやり方で、関係をたつ部分がある人。

年齢は40代半ば。


友人いわくずっと好きだったそうですが、これまで付き合っていた人とのことも好きだったそうで


きっとふさわしい時期に付き合うことになったのだなと思います。


友達は元カレのために宗教も変えていて

熱心に活動もしていたわけです。

元カレの両親どころか、親族にもあっていた。


そして元カレは同じ会社。

そしてさらに、元カレは部下。


「好きな人が出来た」と別れを切り出したそう。


ふたを開けたら、元カレは交際3年目に当たるこの8月にプロポーズするつもりだったそうで…


とりあえずこのGW、交際1ヶ月の教授と上海旅行にいってます。

展開はやー。

個人的には…元カレの宗教のことは気になっていましたが、他の要素は特に問題はなく、友達にしたらいい関係だったと思うのです。

教授、社会性の問題が濃いので、結婚したらその点が気がかりではあるのですが…

経済的な問題はないでしょうから、悩みは少ないかもしれません。


とにかく30前って精神的に辛いものがありそうです。

とくに未婚女性は。

友達はめちゃくちゃ気丈で完璧なタイプですが、たくさん話して話して話して、泣いてました。


なんだかなぁ。

昨日は私も気分が暗く

主人に「それは君の問題じゃないんだから!」と肩を揺さぶられる始末。


友達の幸せは重要です。

焦りや不安で走り出すことは、誰にでもあること。

先にあるのは行き止まりです。


光の方へと願うばかりです。


結婚ってなに?とか相手として相応しいのはどんな人?


結婚してもその思いはありますが


以前たくさんたくさん言われた


「結婚は生活」というのは間違いないのです。



涙目でものを見ないで、しっかり現実をみなければ。

幸せでいると決めたら早いものです。