今日は新生活のためのご挨拶にまわっております。
今のところにいたのは半年でしたが、秋からすみ始め、どんどん寒くなる日々で、気持ちが鬱々としがちでした…

気候は重要ですね。

冬季うつもあるようですし。


新しいお仕事の資料をいただき、説明を受けてきましたが、

私の不安を軽減するように配慮してくださる言葉ばかりで、ほっとする反面、やはり、やってみないと分からないことだろうなと思っています。

何の仕事も、慣れるまでは辛抱です。

人間関係も地理も、馴染んでいくまでの期間を

新鮮なものとして捉えたいものです。



失恋を慰める言葉と一緒ですね。


「時がたてば」

「時間が解決してくれる」



実態が分からないことは、少なからず恐怖を感じるものです。


暗闇で見えないことがこわいのと同じです。




慣れて薄れてくる思いもあれば、得られるものもあるのでしょう。


いい面を見つめていたいものです。


引っ越しにともない、申し込んでいた講座をキャンセルすることになり、心苦しい思いをしました。


ご迷惑をお掛けしてしまうことになるのも、つらいものです。


ゼロをイチに進めるのには、想像以上のエネルギーを要することがあります。




風向きを見て、空の色を見て


今だと思ったとき



いつでも踏み出せるよう、心身両面、その他諸々のことを整えていきたいものです。


日々のいろいろに踊らされるだけでなくて

少し遠くを見つめていたい、そう思った日でした。