引き続きビッグ・マンモスを語らせていただきます
序章 第１章に続き第２章です(あ、もう終わるかもだから最終章？(笑))
※注※
私のブログ記事では1976年1977年頃のママとあそぼうピンポンパンに出演していたビッグ・マンモスを紹介しています。(初期メンバー)
その後は、中学生になり時間的に観るのが不可能になりました。ピンポンパンは朝8時頃放送されていたのです※
小学生高学年時代、私は何人かの「森井信好くんファン」の女の子と文通しました。
何の雑誌でその相手を見つけたのか覚えてませんが
「森井信好ファンの方」と、募集しているのが三人いて、その三人に手紙を書き、三人と文通。
私は文通してもらう立場として必ず返信用切手を相手の手紙に同封してました
(掲載された人はたくさんの人に返事を書かなければいけないので、申し込んだ側が切手を同封するのがエチケットだと書かれてあった)
都会の子と、田舎の子(私)の意識の格差が大きすきて、長くは続かなかったけどね。
でね、ビッグ・マンモス様へも熱烈ファンレター書いていたわけですよ。何通も何通も。
便箋10枚くらいになることも。(笑)(笑)
多分ね、学校の悩み事なぞ、どーでもよいことを書いてたんです。ビッグ・マンモス様ごめんなさい。
で、、、ある日、来たんですよ！！
フジテレビから封筒が！！
なんだろう？ドキドキしながら開けてみると・・・
ビッグ・マンモスからお手紙が！！
フジテレビの封筒とお手紙ですが見づらいですよね、すみません。
内容は・・(鉛筆で。縦書きで)
お手紙ありがとう
新曲も早くおぼえて おどってね
“イヤイヤマン″、“イナズマロック″ が新曲です
よろしく
「乱塾時代・子育て合戦」にぼくがレギュラーででています
役は大川博之
ピンポンパン同様 みてね
SORA(仮名)さんへ
イカより
そして、ビッグ・マンモスの写真がついた大きなハガキが同封されていて
写真とか手に入れる術を知らなかった私にはもう宝っ！！
めっちゃ嬉しかったですよー。
ファンレターのお返事をもらったのはこれが最初で最後かも。
イカくん、ありがとう！！
しかし、、イカくんって、誰？
(そうです！だれがだれか分からないんです。)
封筒には、大人が書いたような字で古川或生と。(なまえの読み方さえよくわからない)
↑Wikipediaには古川武生(たけお)って書いてあるけど或生じゃなかったんだね？(^-^;)
多分この子だと思います(違っていたらごめんなさい)
お絵かき上手なカータン(大竹宏さん)と一緒に 「パックン」
「新曲も覚えておどってね」と書かれてあった「イヤイヤマン」と「イナズマロック」、
その一ヶ月後くらいにオンエアされるようになりました。
ドラマ「乱塾時代～」は当時観られたのか覚えてない。
今調べたら一ヶ月くらいしか放送されてないみたいだから、観ることできなかったかも。
では、その新曲のなかのひとつ、カッコよさナンバーワン！
いなずまロック
作詞 石原信一
作曲・編曲 すぎやまこういち
君の知らせうけてとんできたよ
闇をくぐりぬけて情熱的に
僕についておいで 何も言わず
遠慮なんかしない君が好きだよ
(カネゴン)エメラルド色の
君だけに
勇気をあげよう (本当さ)
かたい握手したら きょうだいだよ僕ら
翼を広げ ゆこう
危険な真似だれか君にしたら
僕は許せないよ 情熱的に
キラリ抜いた剣 ふりかざせば
どんなやつらだって 逃げて行くのさ
エメラルド色の(ノンノン)
君だけに
勇気をあげよう
本当さ
暗い夜の道も ぼくがそばにいれば
こわくはないさ
ゆこう
動画はYouTube見つかりませんでしたが音楽を聞きたいかたはこちらで↓
イヤイヤマン
作詞 荒木とよひさ
作曲 馬飼野 俊一
早起き歯磨きイヤイヤマン
布団の海に潜っていたい
ママのお仕置きこわいからハイと返事はするけれどほんとはイヤイヤ イヤイヤマン
ハイハイ ハイハイ イヤイヤマン
ほんとはイヤイヤ イヤイヤマン
ハイハイ ハイハイ イヤイヤマン
僕らは嘆きの イヤイヤマン
そして、私が中学生になる手前ごろに流れていた、私がビッグ・マンモスを卒業する頃の曲
これも大好きだった！
ロマンチックが止まらない、胸キュンな曲です。
星物語
作詞 橋本淳
作曲 すぎやまこういち
(イントロでナレーション)
「ご覧、神秘に満ちた銀河の星を。あの星は宇宙の旅人なんだ。」
君をつれて 旅に出たい
二人だけの スペースカプセルで
(コーチャン)君を乗せた 銀の小舟は宇宙の果てまで
飛ぶだろう
ぼくを 僕を信じてほしい
きみは 君は心のともだち
胸に光る シルバースター
僕らは空のフレンド星雲
ごらん、燃える土星を
ごらん、あおい銀河を
そうさ、僕ら二人の夢の世界さ
ほくを 僕を信じてほしい
君は 君は 心のともだち
愛の歌がきこえてくるよ
僕らは空のフレンド星雲
ごらん、沈む火星を
ごらん、光る地球を
そうさ、僕ら二人の 夢の世界さ
これも動画をはれませんが音楽だけ(懐かしいかたのために！)
心洗われる声です。
ちなみに！
光GENJIは、この曲の約10年後に登場しています。
(ビッグ・マンモスは今で言えばジャニーズだなと勝手に思っていて、つい比較します)
はぁぁぁ！コーチャンのすんだ目！声！
ピンポンパン同窓会、、、
やってほしいわ。
懐かしい～って共感してくださった方、ありがとうございました！
なんと！
ノンノン(森井信好さん)のお宅へ遊びに行ったことがあるという方からコメントいただきました
しかもサザンファンとのことで、嬉しい繋がり持てました
ゆきえお姉さんが、歌っていた曲
ジャストンピン
じゃんけんの歌でチンゲンドンガラガッタ ジャストンピーナツカレーライスって言ってじゃんけんするやつ(笑)
(この曲は、このDVDには入ってないかもです。昭和40年男2月号にこの曲のこと書いてあったので思い出した！)
しんぺいちゃん、おにいさん、ガンちゃん、パクちゃん(三輪勝恵)、ドラねこブチャ(富山敬)ワンダーワンタン(富田耕生) 刑事ジャガー ・・
なんか語り尽くせないから
ピンポンパン番外編もいつかやりたいと思います！
なお、あくまでも私が見ていた時代のピンポンパンで、皆様が見ていたビッグ・マンモスとメンバーが違うかもしれないことご了承ください！