2018年1月3日にWOWOWで放送された、がらくたライブをまとめました！
字数制限ギリギリなので最後は画像のみですが記憶と想像でお楽しみください！
もし誤りあったらスミマセン。
1 しゃアない節
2男達の挽歌(エレジー)
3 MY LITTLE HOME TOWN
8時だよ！全員集合！
内視鏡検査のお話「大丈夫でした！」
5 愛のささくれ
4 愛のプレリュード
6 大河の一滴
間奏の遊び
(桑田さん)宮益坂下って (tiger)小さな御嶽神社・・・
(桑)るァ～ケルで (T)オムレツ
…行ったよねあったよね～
なんかこわいじゃないかっ(汗)そのあと、ユートピア行ったじゃん ウフフッ
憶えてる？憶えてる憶えてる？憶えてる憶えてる？憶えてる
ヤったよね？・・ヘタクソだった
ええっ？という寸劇でした(笑)
7 簪／かんざし
8 百万本の赤い薔薇
冒頭にtigerの美声が響き渡る
ラストのカースケさんのドラムもグッド
ウィーッス、声が小さい！ウィーッス
で、メンバー紹介
(WOWOW放送分のメンバーです。会場により入れ替りありますよね)
ドラムス 顔面ジョージ・ハリソン、河村カースケ智康君でございます
パーカッションは はたけやま裕ちゃん
サックス 山本拓夫ちゃん
トランペット 西村浩二(チビ)ちゃん
バイオリン 金原千恵子師匠
コーラス シンガー・ソングライターTIGERちゃん
(コーラス)シンガー・ソングライター、佐藤嘉風くん
ベース 角田俊介ちゃん
ギタリスト、中シゲヲちゃん
キーボード、ピアノ 、色んなことやってくれております、感謝しています、片山敦夫ちゃんでございます
ギター 斎藤誠ちゃんでございます
(誠さんが帽子をとり、桑田さん「うわっ！神々しい！」)
我らが 桑田佳祐ぇーーっ！
ありがとうございますっ！こういう素晴らしい仲間とやらしていただいております。
11 古の風吹く杜
12 悲しみよこんにちは
13 Dear Boys
14 東京
雨の照明
イントロは、ギターではなく、金原さんバイオリンでシャンソン、「パリの空の下」から始まる
keyboard片山敦夫さんがアコーディオンの音で伴奏をそえる
からの、「東京」桑田さんチャッカチャッカチャッカチャッカのリズムでコードを刻みながら歌う。
次第に音が加わり盛り上がっていく
カッコいい！
15 恋人も濡れる街角(替歌)～Yin Yang
大阪？ここでは「嘆きのボイン」を歌詞にいれこんでいる
↑嘆きのボインって知らないんすけどね(^_^;)落語家の月亭可朝作詞作曲の歌笑曲だそうです。
(恋人も濡れる街角のメロディにのせて)
嘆きのボインは～
お父ちゃんのもんと 違うんやで～
赤ちゃんが 吸うためにあるんやで～
ボインというのは昭和の言葉
いまどき、俺ぐらいしか 使いまへんがな
(シャバダバシャバダバー、11PMの音楽が流れ)
(会場がウケて嬉しそう)
テーマソング終わったタイミングで
「明日も大阪読売テレビからウッシッシッシ」
(15)Yin Yang
佐藤郁実ちゃんがまた可愛らしい！「あれ？ヨシ子じゃないの？ヨシ子だよね？」
そして、三体の人形が写し出され、怪談をするような雰囲気の映像に切り替わる
稲川淳二ならぬ
稲川ジェーン・フジオカ(なんやそれ)
「桑田佳祐ってのがね、(ソロデビュー)30年なんですってね。論語にも“30にして立つ”ってありますけど あの人は、、勃たないんだそうです。京都のね、三十三間堂ってありますでしょう。去年私行ったんですけどね、これがまたすごいんだ。国宝のご本尊をね、真ん中にして、一千一体の千手観音がズラーッとね、一千と一体ですよ。でもね、あれだけあるとね、私数えてみようかなーと思ったりするんですよ。一つ、二つ、三つってね。あれ、この仏様、誰かに似てるな、これ誰だっけなー？四十四、四十五、四十六、、(中略)(ここらへんからチラチラとヨシ子さんの影)、千一、千二？数が合わない。見えてはいけないものまで数にいれちゃったんでしょうね、、まるで見えないけど、、」
(これは生ではなく、予め作ってある映像です)
暗転で、
「こんな男のために」
いつも暖かいご声援
ありがとうございます。
という縦書きの白抜きの文字の字幕(？)に会場笑いと拍手
ヨシ子さんの前振りではなく、君への手紙の「こんな男のために」という歌詞へ持っていくという、、
16 君への手紙
どうも、ウィッスでございます。退屈してない？大丈夫？ドンドンね、次の曲に行くんですけど、一応合言葉があるんです。そうするとSE(sound effect)があります。効果音が。そっから歌が始まる。スゴいでしょ。僕がなんか言う、ポン！歌が始まる。夢のような世界でございます。じゃ、そういうことで、もうなんか、、60過ぎちゃったけど、、まだまだひよっこなんだよね
SE「ピヨッピヨッ」
桑田さん、ハッ！とした顔→観客(笑)と拍手
17 若い広場
(イントロが始まり、イチコがステージ中央へ運び込まれる)
ポンポンポンに合わせて丸いシャボン玉のような照明が動く(可愛い)
終わりかた
「ウッ！ポンポンポン、ポンポンポン、ポー～ン、シャバダバダッ、ヒュー！ありがとう」
両手を振る
後ろを振り返り、まだ手を振ってるみんなを見て、また前を向き手を振る。
(これをもう一度繰り返す(笑))
３回目、後ろを向き
「・・・いつまでやるのこれ、、」
と言って、自分だけドラム側に歩いていく
笑いが起こったところで暗転
18 ほととぎす[杜鵑草]
「星の瞬きより儚い人生(いのち)と」から満天の星が
何回聞いても素敵な曲ですね
最後にバックのスクリーンに杜鵑草が
暗転から タカタカ ウタッタ ウタッタ タカタンスネアドラムのカウントでパッと照明もどり、
前回のブログで書いた
レッド・ツェッペリンのMoby Dick
ギンギンにギターがフレーズを繰り返す
そしてドラムスソロ
からの、これまた激しいパーカッションソロ
はたけやま裕さん
からの、ベースソロ
金原さん、ダンサーのようにノリノリでセクシーでカッコいいのです。
この流れでハイハットシンバルのカウントから始まる「過ぎ去りし日々のイントロ」
19 過ぎ去りし日々
「大阪、ありがとうなー！」
「シェケ、シェケ、シェケナベイビー！！」
福岡ドームでのこれは、全く誰のコスプレをしてるのか分からなかったけど、
大阪では完璧に内田裕也になっていらっしゃる
ファンもノリノリやで
会場にこんな人が！(ちょっと和田勉？(^-^;))
桑田さんは、もはや内田裕也にしか見えない(笑)
こんどは真剣に歌います
チャチャチャッと細かいリズムを手拍子したり忙しいのです。
そして間奏で
「かったやまくん、あつおちゃん」
って言うのを、ラジオでもリスナーにやろう！って声をかけていたやつ。
敦夫ちゃんにジェラシー感じる！
21 悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE )
イントロで、パーンとキラキラテープが舞い降りる！(5色あったそうで！)
終わりごろの「いついつまでも君は」で声どころか身までかがめて小さくなる。
pianissimoになるこの部分、いつから始まったのでしょう
チャッチャッ★チャッチャッ☆★☆
そのままの流れで
22 波乗りジョニー
男性ダンサー登場に気付き歌途中で「気持ち悪い！」
2コーラス目で女性に入れ替わる
はい、日本で桑田さんにだけ許される世界
触れないように抱きつくプロや。
ピアノ、トランペット、、
大人なジャズの演奏が始まり、途中からヨシ子さんの「あ～」郁実ちゃん、ヨシ子さんの姿が入り交じり、桑田さん「絶対誰かいる」
23 ヨシ子さん
ナガオカ針しか記憶にねぇよ (なにげに細かい描写)
観客の中にもヨシ子さんがチキドン チキドン
エンディングのモザイク入る所は別の動きになっていた！
曲終わり
最後ヨシ子さん、真ん中一番高いところから「あ、以上で本編、終わりまーす」
ヨシ子さんが
「アンコール、アンコール、アンコール、アンコール、あヨヨイノヨイ」
ポン！ で暗転
～アンコール～
アンコール、アンコール、ありがとー！
やっちゃう、やっちゃうよ
片山くん エレクトリックピアノ
イントロになかなかいかない
片山くん、お客さんお待ちだから早くして、、
十分お預けされたところでイントロ始まる
スキップ・ビート(SKIPPED BEAT)
明日へのマーチ
かわいいパーカッション
最後のポーズが大好きです。照れ屋の桑田さんらしいですよね。
再び暗転から、鈴の音が響き
白い恋人たち
「東京ドームに全国からお越しいただいて本当にありがとうございます。もっとはしゃいでく？ありがとう！」
祭りのあと
明日晴れるかな
最初アカペラ
耳を澄ませば心の声は～からピアノが入る
一本締めで終わり
(アンコール曲はダーリン、銀河の星屑が演奏されたパターンなど色々のようです！福岡では、スキップ→銀河→白恋→祭り→明日晴れるかなでした)
最後まで読んでくださった皆さん、ありがとう！