今日は、お昼に息子と、ちゃんぽん屋さんに行きました
私はちゃんぽんセット(普通のちゃんぽん+餃子５個)
息子は、ちゃんぽんセットとチャーハン
食べておりましたら、
隣の隣の隣…あたりに、
3～４歳くらいの女の子と、大人の女性が向かい合ってテーブルにつきました。
冷やしちゃんぽんを注文していました。
冷やしちゃんぽんが来るまでの
女性と女の子の会話
隣の席が空いていたので、よーく聞こえてきます
「今日は、楽しかった？」
「宿題はあった？」
女性が女の子に質問攻め
「うん…」
ほどよくお返事をしていた女の子がポツリと言った
「ママのほうがいい…」
女性「えっ？？誰より？」
女の子「○○よりも、ママのほうがいい」
女性「そんなこと、当たり前じゃない。」
女の子「…おじいちゃんよりもママがいい」
女性「はいはい、そんなこと、わかってます」
女の子「うーん、パパ…パパよりも、ママがいいかな。バァバよりも…」
女性「あらっ
…そんなこと、言っていいのかなぁーっ？今から、バァバに、○○連れていってもらうんだからね。
バァバよりママがいいのは知ってるけど、バァバがいいって言わなきゃダメ！いい？
本当はママがよくても、バァバがいいって言うの
いいわね？分かった？」女の子「…うん」
女性「おーっほっほっほっほ…
」私、聞こえないふり…
息子、ここで、ちゃんぽんを吹き出しそうになる
私は、席を立つときに、ちらっと女性を見た
…帽子をかぶっていたのでよく見えなかったが痩せた感じのママに見えた
姑に気を使うチャッカリ嫁かぁ…(笑)
店を出てから…
私「あんた、なんで笑ってたん？」
息子「だって、あの人の笑い声のオーッホッホがめっちゃでかかったとやもん、ちゃんぽんが鼻から出そうになった！
」
えっ？そういう理由？？
私「話は聞こえてた？」
息子「聞こえてたけど、忘れた！」
はぁー？？
私「ママよりバァバが好きって言うように命令してたやん！」
息子「あ、そーやったね！」
私「バァバやったら恐ろしい思ってたら、お母さんやったね」
息子「え？おばあさんやったよ」
私「うっそー、若かったやろ？」
息子「いや、シワがあった
」うーん…
どっちだったんだろ…
どっちにしても…恐いよね…(笑)(笑)