私、明日、夜中の3時半くらいに起きるの!
だってね、子どもが、あるイベントで、5時に家を出るんだ~( ; ゜Д゜)ギャオ~っ!
ワテ、お弁当作らなアカンねん!
だから、今日はなるべく早く寝ます宣言!喋り逃げをお許し下さい
今日は、軽い話を…
軽い話だよ。笑い話ではないよ。オチがないので、ご注意を!
今日昼間、電車に乗りました。
椅子が両側横向きの長い椅子の電車ね。
混んでたんだけど、
スーツ姿の小柄なオジサンと、女性の間が一人分スペース空いてたんで、
座りました。
すると……途中から、左側のオジサンが居眠りし始めて、
どーしてもSORAの肩によりかかってくる…
女性の皆さんはそんなときどうしますか??
席を立つ?
でもね、今日はSORAは、たっくさんの荷物を抱えていたので、もう動けなかったのよ(T-T)
今回は自分が隣に座ったから、自分が悪い。
そう自分に言い聞かせて、我慢しつつ、肩をなるべく引っ込め、
少しずつ反対側にお尻をじりじりとできる限り詰めました…
オジサンの左側の人たちは途中降りていき、やがて4人は座れる広いスペースが!
オジサン、迷惑かけてると思うなら左側に行ってくれ!
とテレパシーを送る
…しかしオジサンは、気づかないで、ずっとウトウト…
私の肩にもたれる…
向かい側に座ってる、マスクしたオッサンが、
じーーーっと観察している。
いや、そのオッサンも、
大きなマスクをした上に、
麦わらで作ったようなカウボーイハットをかぶってて、
じゅうぶん怪しいっすよ。
そんなオッサンに心配されたくないっすよ。
隣のオジサン、
SORAの肩に首から上を固定。
それをただ見ているカウボーイオッサン。
(見るな!見るんじゃねーっ!)
隣のオジサンには……電気ショックでも与えてやろうかとか、
(ど…どーやって?)
知らんふりして、針でさしたろか(安全ピンとかさっ?)
とか悪魔な気持ちが芽生える。
そうこうしてるうちに、右側の女性が降りたぁー!
チャーンス!
私、右側ひと席分、横につめる。
これで、居眠り野郎の両側に誰も座っていない状態に!
オジサンが、首がガクーンとなるのを楽しみに観察
ん?ガクーンしないぞ?さっきまで私の肩にガクンガクンしてたくせに~。
と、次の停留所で、人がドヤドヤ乗ってきた。
居眠りオジサン、はっと乗客たちをみて、
ガガガーン…
SORAのいるほうへ、またズズズズイーっと詰めて座ってくるじゃあないっすか!!
来ないでよ!
アンタ、私に迷惑かけてること、わかんないのっ??
もー、本当に、電気ショックお見舞いしてやりたかったぜよ!
そして…カウボーイは観察しているのであった。
アンタも何者じゃ!!
やがて居眠りオジサンは、降りていった。
ふりかえって、どんな顔なのかみると
スーパーマリオのような
小さな
……オジサンでした。
、SORAは、まだ仕事場です。
帰り、電車に乗るのは、
一時間後ぐらいかな。
…私はオバハンだから、
若い男子にもたれかかって
迷惑かけないように気をつけるわ……