秋の花言葉第二弾は、コスモス、調和・謙虚。なかなかいいです。

今月の一〇日に興味のあるシンポジウムに行ってきます。そこで出会える調和に期待します。ガンガンと熱くならずに、謙虚な気持ちで落ち着いていたいと思います。

コスモスの花はきれいですよね。可憐で、可愛い。

シンポジウムの問い合わせをした時、電話の対応をしてくれた女性が、とても感じがよくて、申し込みをして電話を切るときに「お会いできるのを楽しみにしています」と言ってくださいました。私も、「こちらこそ、楽しみにしています」と返事をしました。

ささやかな自然の会話のように思えますが、電話の対応は、意外と不愛想な感じの人もいます。すごく調子のよい対応をする人もいれば、不親切な対応をしたギャラリーの人など。これでは行きたくても気持ちが撃沈してしまいます。

２０１７年に目の手術をした時、一〇日間の入院をしていました。初めての入院と手術の中で、毎日の食事がとてもおいしくて、亡くなった両親の二人の分のご飯を少し残して、(仏壇に供える分として)いつも完食しました。毎回食器を下げに来てくれる看護師さんに、「美味しかったです」と言葉を言い続けました。でも、一〇日間で３食、３０回のお礼の言葉に、誰一人として返す言葉を言う看護師さんはいませんでした。

みんな余裕がないのかな。いやいや、なんか違うでしょう。そう感じました。両親が亡くなるときに関わった病院関係の人たちにも、ほんとに酷い印象しか残っていません。

なんか間違っているよ日本の医療の現場は。

そんな思いをずっと抱いていた私が、この１０年でSNSで出会えたこの人たちの動きがもっと広がれば、と思う医療関係者の人たちがいます。

「お会いできることを楽しみにしています」この言葉を言える医療従事者の方たちのお話を聞きに行ってきます。

「相性がいいってどんな人」

そのこころは、気持ちが通じる人。側にいて分かり合える人。ともに何かを作り上げられる人。

秋の花言葉診断の結果は…コスモスの調和いいね