バレンタインイベントもはるか一週間前のことなんですね。
時が経つのがあっという間です。
うまく事が進む日と，全然思うように行かない日があります。
どちらも積み重なった結果がこの先の未来なんですね。
なんだかしみじみしてしまいます。
今日は全く思うように行かない日でした。
★★★★★★★★★★
さて。
気を取り直して表題の通りバレンタインイベントの感想を書き綴っていきましょう。
ソロ曲，ユニット曲のコーナーが終わると5人がメインステージに集まります。
5人がそれぞれの曲の感想を言い合ったりするのがまたほほえましいですね。
ニッポン放送に推されたいことの話や，夏菜子の小指が子どもみたいなんて話がありました。
Ring the Bell のラストで夏菜子としおりんが小指を合わせるんですけど，夏菜子の小指が短いらしい。
しおりんは足もすらっとしていますが，指もすらっと長いですね。
5人がメインステージに集まって，お次はゲストを読んでの企画。
ゲストは中山秀征さんです。
芸能界の先輩からのアドバイスは「仕事を断らないこと，できないと言わないことが大事」だそうです。
僕も昔先輩に同じ忠告をされました。
懐かしいですね。
5人がそれぞれの曲の感想を言い合ったりするのがまたほほえましいですね。
ニッポン放送に推されたいことの話や，夏菜子の小指が子どもみたいなんて話がありました。
Ring the Bell のラストで夏菜子としおりんが小指を合わせるんですけど，夏菜子の小指が短いらしい。
しおりんは足もすらっとしていますが，指もすらっと長いですね。
5人がメインステージに集まって，お次はゲストを読んでの企画。
ゲストは中山秀征さんです。
芸能界の先輩からのアドバイスは「仕事を断らないこと，できないと言わないことが大事」だそうです。
僕も昔先輩に同じ忠告をされました。
懐かしいですね。
上のようなアドバイスを形にするためのコーナーが「真実の鼻」です。
ご存じローマの真実の口のパロディですね。
真実の口は，嘘をついている人が真実の口に手を入れると手をかみ切られるとか，そんな感じの伝説のある彫像です。
真実の鼻は，嘘をついている人がその鼻の穴に手を入れると何だか嫌なことが起きるというもの。
川上マネージャーの顔をモチーフにしています。
人の鼻に手を突っ込むのは作り物でもあまりいい気持ちはしないですね。
とは言え，芸能界の先輩の前で，できないとは言えません。
今回は中山秀征さんがももクロに関する「噂」の真偽を確かめるそうです。
メンバーはどんな噂であれ，本当ですと言い，その噂が本当であることを示さなければなりません。
トップバッターの夏菜子ちゃんに関する噂は「最近バルーンアートにはまっている」というもの。
早速バルーンアートを実践する夏菜子ちゃんですが，出来上がったのはなんだかよくわからないもの。
赤色の風船と黄色の風船の絡まった得体のしれないものです。
夏菜子ちゃんはそれを夏菜子としおりんの幼い頃と名付けましたが，いまいち説得力に欠ける出来栄えでした。
当のしおりんにも「私，こんな子どもの頃知らない！」というようなことを言われて否定されてしまいます。
この結果を踏まえて，先ほどの噂が真実だったかどうかを鼻が判断することになります。
これは特に意外でもなくウソと判定されました。
ウソと判定された途端，鼻に手を突っ込んでいた夏菜子ちゃんが驚いて飛び退きます。
何やら手に変な液体がかかっているようでした。
すごく嫌がっていますが，ウソだったのだから仕方ありません。
それにしてもバルーンアートは難易度が高すぎませんか。
それとも意外と簡単にできるものなのかな？
続いてあーりんの出番です。
あーりんに関する噂は「実は新体操のリボンが得意」というもの。
これもまた難しそうです。
でも「天使とジャンプ」ではバレエの動きもやってましたし，本当に実は得意なのかもしれません。
ややぎこちなさもあるものの，何となくそれっぽい演技を見せるあーりん。
っぽい王を狙えるかもしれない動きです。
最後の最後でリボンが絡まってしまったところで判定です。
真実の鼻は今回もウソと判断しました。
やはり罰ゲームとして手に何らかの液体をかけられます。
あーりんが言うには無臭らしい。
直接匂いを嗅ぎにいく勇気がすごいと思います。
あと最後の絡まりがなければ合格だったのではと思うとやや惜しい気もします。
しおりんの噂は「実はけん玉が得意」というシンプルなもの。
実際にけん玉が用意されます。
息を整えてけん玉を操るしおりん。
可愛いのはもちろんのこと，本当にけん玉がうまい。
大皿，小皿と次々に玉を乗せていきます。
実に鮮やか。
さらにけん玉の先に玉を指す「とめけん」という技まで披露してくれます。
さらにさらに玉を持ってけん玉本体を指す「飛行機」をやって見せます。
僕も昔けん玉を練習してたので，この辺りの技ができなくはないのです。
でも1万2千人の大観衆の中，それも一発で成功させる自信はありません。
これぞ玉井詩織の凄さなんですね。
感動しました。
もちろん真実の鼻の判定はクリアです。
杏果に関する噂は「レモンを食べてもすっぱく感じない」というちょっと前二つとは趣の異なる噂です。
実際にレモンを食べて見せる杏果。
すかさずしおりんが「有安はレモン大好きですよ。唐揚げで出てきても絞る前に食べるくらいですから」というフォローを入れます。
杏果がレモンを食べると自然に足が動いてしまう時にも，「おいしくて踊りだしてしまう」とフォローが入ります。
レモンを食べる杏果がまたかわいらしい。
僕はレモンをそのまま食べるのが好きなので代わってあげたいくらいです。
メンバーのフォローもありつつ，無事に真実の鼻の判断をクリアした杏果でした。
最後はれにちゃん。
トリを飾るれにちゃんの噂は「エアギターが得意」というもの。
しおりんによると，ギターの練習中もれにちゃんは「私はエアギターがあるから」と言って練習していないエピソードを披露してフォローします。
フォローなのか？
軽快な音楽に合わせてエアギターを披露するれにちゃん。
エアギターのわりに左手の指は動いていないのが悲しい。
でもその動きは抜群です。
主に首を上下に振りながら走り回る動きは素晴らしい。
息を切らしながら中山秀征さんにセッションを持ちかけます。
ナチュラルにゲストを巻き込んでいきました。
この展開力がすごいです。
杏果のミュージックスタートの合図に合わせて二人のエアギターセッションです。
中山秀征さんはさすがのうまさ。
れにちゃんもがんばります。
セッションの最後には二人で真実の鼻に手を突っ込みました。
れにちゃんはエアギターが得意。
ウソかマコトか。
ウソでした。
残念。
中山秀征さんと一緒に驚いて吹き飛びます。
エアギターは得意ではなかったですが，間違いなく観客を魅了することは得意なれにちゃんでした。