ついに書字障害の診断がついたミミ。
さぁそれでは漢字ドリルはもう
しないのか?
タイピングに移行する?
という話なんですが。
漢字ドリルでただ書き写すだけの
作業は、意味がないのでやめ。
全部の漢字を覚えるのは無理だけど
頻出の漢字や、本人が意味付けして
覚えやすい漢字を覚えていこうかと。
そして、いずればPCやタブレットに
移行。
読むことができるので、
変換から選ぶことができます。
中学・高校で、鉛筆ではなくPCで
アウトプットできるようになれば、
困り感はグッと少なくなると
聞いてホッとしました
合理的配慮について
例えば、【漢字50問テスト】では、
- 20問にしてもらう
- マスを大きくしてもらう
- 1本間違えてても◯にしてもらう
- 読みのテストにしてもらう
- 選択肢方式にしてもらう
【社会の都道府県】では、
- ひらがな◯にしてもらう
- 選択肢にしてもらう
といったことがあるようです。
それなら頑張れそうっていう内容に
するのがポイント

多分うちの学校は、
この報告書見せたらなんでも
聞いてくれそうです。
まぁ学校行かないので今のところ
関係ないのですが
笑

負担が少ない筆記具については、
ミミは色々試した中でこれを気に入り
購入しました。
かなり太くて三角で、芯も特殊です。
漢字をパーツで捉えられないので、
パーツが色分けされているドリルや
アプリをおススメされました。
私も試したことありますが、
ミチムラ式は、パーツに分けられ
意味付けもあり
eブックだと音声もあるので
おススメだそうです。
まぁだからってそれをミミに
これからやるかっていうと…
やらないですかねぇ
そこに労力使う気になりません
やっぱり漢字はパスして、
いつかPCへ移行の方向へと思うのが
私の考えです。
ミミともいつか話し合ってみます