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ゆぅです、こんにちは!

​小3ミミ
小2の12月から不登校ASDの診断
3月から回復期
小3から支援級在籍

年中ナナはたぶん定型発達



初めてのピアノの発表会。

本当は出られるレベルじゃないけど、

時間が余ったようで、

先生との連弾で出ることになりました。



ドラミのうた


もうね、1週間前のリハーサル後も

前日も、当日朝も、全く練習しない。


ずーっとiPad。




はあ。本番上手にやってたけど


あんな舞台に立ててすごいね

よくチャレンジしたね


と言ったけど、

本当は感動できない。




同じクラスの子が2人出ていて

比べる対象じゃないのは分かってるけど


毎日練習してここまで継続できる

そのことが羨ましくて。


定型発達が羨ましくて。



その子たちだって苦しみを乗り越えて

ここまで来てるのに、失礼な言い方だよね。



その子には、うちと歳の差が同じの

中学生のお姉ちゃんもいて、

お姉ちゃんも素晴らしい発表をしていて。


2人とも根から大人しくて

喧嘩もしないそうで。


お母さんが羨ましかった。




練習してたら、なんとも思わず

感動できたと思う。


結局勉強と一緒で、楽しいこと以外は

努力できない。



おそらく今後も練習しないし

弾けないから辞めるといつか

言い出すと思う。



練習時間を決めるようなことは

合ってないと思うし


本人に決めさせて目標に向かって

努力させるのも

やっぱり無理だと思う。

(後に反動)




それだけじゃなく、


私は二部の最後の先生の演奏まで

楽しみにしていたけど


ミミは明らかに退屈していて


口や髪をいじったり

とにかくじっとしない。



別にロビーに出てもいいのに

本当に目障り。



ナナもたいがいだけど、ナナは5歳で

よく最後まで聴いていたと思う。



そういうところも、

お友達姉妹と見比べて

がっかりして、イライラした。



ミミはいいところたくさんあるのに。


結局自分の思い通りにならないのが

嫌なんだと思う。



気持ちを切り替えて

今から晩御飯はご馳走にして

主役のミミにインタビュー時間を作って

お祝いしたいと思います。