本気で気付いてなかったけど、
私高3の後半〜
起立性調整障害だったんじゃないかと思う。
どうしても朝起きられなくて
夜眠れなくて。
その頃の自分は、
【夜眠れないから朝起きられない】と
思ってた。
入眠障害のような感じで
本当に寝入れなかった。
学校も昼頃行ったり、
ひどい時は終礼だけ行ったり。
もちろん休みも多かった。
明日こそ寝るぞ
また起きれなかった
何やってんだろう
毎日自分を責めてた。
優しい母は全く責めてこなかったけど
どう思っていたのか。
父は多分気付いてなかったか、
気付いてても放任。
別に行きたくない悩みはなかったと
思うけど、
高3だったので勉強するなら受験勉強を
したい、学校の勉強が無駄と思ってた。
学校の勉強が無駄ってミミと同じじゃーん
中間と期末テストの平均で
40点以下を取ると赤点で、追試とか留年とか
色々あるので、
全て中間で80点以上とって、
期末は受けない0点をとっていた。
宗教とか政治経済とか期末しかないテストも
かなり悪巧みな根回しをして
受けなかった記憶がある。
結局浪人したんだけど、
予備校でも起きられない生活は続いた。
1〜2時間目は大体行けない。
自分だけ不真面目なキャラ。
お金払って通ってるのに授業受けてない
罪悪感。
結果、関西の看護学部はどこでも受かる
レベルのセンターの点数が取れたので
大成功だったんですが。
そして大学もやはり朝起きれていなかった。
ほとんど授業を受けていなかった。
ずる賢く単位だけは取った。
でも実習で起きられない日はなかった。
いつからか起きれるようになったのか
国試の前には仲間と一緒に
朝から晩まで勉強できて
その自分に安堵したのも覚えてる。
看護師になった。
社会人になってから起きられないことは
なかった。
夜勤があったので生活リズムは
ぐちゃぐちゃだった。
夜勤入りも、明けも相当寝ていた。
夜は眠れないけど、昼寝はできるので
夜勤生活は身体に合ってるようだった。
高三の時、どれくらい欠席してたか
覚えてないけど、
自分に不登校の陰りがあったんだなー。
やっぱり私とミミはよく似てる。
起立性調整障害も遺伝しやすいみたいで、
ミミもいずれそうなりそう
私もミミも車酔いすごくするし、
素因強すぎ。
ODについても学んでおこうと思います。
それまで今のプロテイン摂取
続けていきたいな。
やっぱり鉄も取りたい。
探してみよう。