サムネイル

ゆぅです、こんにちは!

​小3ミミ
小2の12月から不登校ASDの診断
3月から回復期
4月から国算のみ支援級だけど
勉強が嫌いで授業はほとんど
受けられず、読書で過ごす。

年中ナナはたぶん定型発達。





昨夜読んで、早速今日から気持ちを変えて、子どもが変わっています。




5歳になっても絶対家でウンチする時は、拭いてっていうナナ。


右矢印もう5歳なんだから1人で行こう。

右矢印もう5歳だし、1人で行ってくれると嬉しいな。

右矢印自分でやってみる!と大成功グッ

右矢印すごい!えらい!

右矢印 ウンチ1人でできたね。これだといつでもウンチ行けるし、お母さんもゆっくりしてられたから助かったな。

右矢印不在のパパにメールで伝達

帰宅したら、「お母さんから聞いたけど、ウンチ1人でできて、お母さん自分のことができて楽になったって喜んでたよ」と伝えてもらう。





ナナは普段からちょっと前を歩いたり

靴を履いてる間に一歩前に行くだけで

「待って!プンプン」「待って!ピリピリ」とうるさい。


必ず優しく待ってあげていたし、問題とも思ってなかったんだけど、よく考えたらお前が追いつけよ!物申す

右矢印ナナ、いつも「待って!」って言うけど、お母さん動くの止められるのしんどいんだよね。

これからはナナが急いで追いついてくれたら、お母さん助かる。

「待って!」って言いたくなったら、「すぐ行くよ!」って言ってごらん。

右矢印「すぐ行くね」に置き換えたり、自分が急いで、追いつくようにしてくれた!

右矢印今急いで追いついてくれたね。ありがとう。動きを止めなくて良かったから、お母さん気持ちよく歩けたよ〜。



ぶっちゃけどちらも大したことじゃないです。

5歳、まだ甘えさせてあげることも大事なので、ウンチ1人ですることにこだわるつもりもないです。


でもつくづく、親の関わり方で子どもが変わるんだなぁと感じました。


子育ては学ぶ時代にきてる!

子育てはキャリアです。




本の例にあった、探し物なんて毎日あって。

今日だけでも、

靴下が片方ない〜!とか、

テレビがなんかおかしい、つかない〜!


いつもだったら、それを言われただけで、

えー?どこかなー?と探したり、

1回電源切ってみたら?とか、どれどれ・・とやってあげたり。


優しい関わりをしていたけど、

問題解決能力という面では

実は問題な関わりがいっぱい。



優しさベースの親子の信頼関係はしっかりできてると思うので、次はそちらを伸ばしていきたいと思いますOK



ミミには少しだけ話ました。

昨日読んだ不登校の本めっちゃ良かったんだけどさ、お母さんやり方間違えてたみたい泣き笑い

やれるだけやったらいいよ〜
無理しないで
1時間だけでも
って言うの、ダメなんやってアセアセアセアセ


えーー(笑)ダメなん?! 
コラーー!
お母さんやりなおーし!!物申す


ミミは金曜日、音楽とか社会受けたの、
できそうやったからって言ってたやん?

できるそうなことを無理なくやってるのじゃ、将来仕事できないんだって。

嫌なこと、めんどくさいことをできるようにならなきゃいけないって。


そうなんや・・・
じゃあ私もうできてるわニヤリ


どっからそのドヤ自信が・・・
え、え?


え、だって金曜日、音楽嫌やな〜って思ったけど行ったもん。


そっか、じゃあその調子やな!



少し意識が変わっていくことを期待しますが、様子をよく見ながら注意していきます。