昨夜読んで、早速今日から気持ちを変えて、子どもが変わっています。
5歳になっても絶対家でウンチする時は、拭いてっていうナナ。
もう5歳なんだから1人で行こう。
もう5歳だし、1人で行ってくれると嬉しいな。
自分でやってみる!と大成功
すごい!えらい!
ウンチ1人でできたね。これだといつでもウンチ行けるし、お母さんもゆっくりしてられたから助かったな。
不在のパパにメールで伝達
帰宅したら、「お母さんから聞いたけど、ウンチ1人でできて、お母さん自分のことができて楽になったって喜んでたよ」と伝えてもらう。
ナナは普段からちょっと前を歩いたり
靴を履いてる間に一歩前に行くだけで
「待って!」「待って!
」とうるさい。
必ず優しく待ってあげていたし、問題とも思ってなかったんだけど、よく考えたらお前が追いつけよ!
ナナ、いつも「待って!」って言うけど、お母さん動くの止められるのしんどいんだよね。
これからはナナが急いで追いついてくれたら、お母さん助かる。
「待って!」って言いたくなったら、「すぐ行くよ!」って言ってごらん。
「すぐ行くね」に置き換えたり、自分が急いで、追いつくようにしてくれた!
今急いで追いついてくれたね。ありがとう。動きを止めなくて良かったから、お母さん気持ちよく歩けたよ〜。
ぶっちゃけどちらも大したことじゃないです。
5歳、まだ甘えさせてあげることも大事なので、ウンチ1人ですることにこだわるつもりもないです。
でもつくづく、親の関わり方で子どもが変わるんだなぁと感じました。
子育ては学ぶ時代にきてる!
子育てはキャリアです。
本の例にあった、探し物なんて毎日あって。
今日だけでも、
靴下が片方ない〜!とか、
テレビがなんかおかしい、つかない〜!
いつもだったら、それを言われただけで、
えー?どこかなー?と探したり、
1回電源切ってみたら?とか、どれどれ・・とやってあげたり。
優しい関わりをしていたけど、
問題解決能力という面では
実は問題な関わりがいっぱい。






