導師 「今回は、これまでの流れから少し流れを変えて『宇宙』について話し合って見ようじゃないかね。このテーマも壮大で様々な分野に分かれて研究し解説されているものなので、とても今回だけではまとめられないが、少しカジルだけでもこの辺で触れておきたいと思うのじゃ」
英知 「いいですねー。宇宙については僕も大変関心の有るテーマですからね。、、、しかし本当に巾が広いので何から話して良いものか迷いますね~」
導師 「そうなのじゃよ。少しカジル程度と言っても、フト思い付くだけでも宇宙の広さ・歴史・多重次元宇宙・宇宙旅行・相対性理論・地球外生命体・相似象・メカニズム(三種の神器)・ビッグバン・膨張宇宙・これからの宇宙科学(科学と宗教の融合)等等、これだけの解説したいものが出てくるのじゃが、これだけのものでもとても今回だけでは無理じゃから又の機会に『宇宙No2』として取り上げるか、それぞれを一つのテーマとして取り上げるかして行こうと思うとるよ」
光 「なに頭が痛くなるような事言っているのよ!浮かんで来たことから一つ一つ、又はまとめて簡単に解説して行けばいいじゃない。、、、取り敢えず宇宙の広さって何かの時に聞いた事が有るけど、150億光年とか200億光年とか言ってたわね~。それってどれくらいの広さなの?よくわかんな~い」
英 「それは僕が説明するよ。光年と言う単位は光が一年間に進む距離の事で大雑把な数字で言うと約10兆Kmで一秒間にすると約30万Kmとなり、地球一週が約4万Kmだから光は一秒間で地球を7週半すると言う事になるんだよ。だから一光年だけでも途方も無い距離なのに、その150億倍と言うのだから宇宙の広さって人間の頭ではとても想像(イメージ)すら出来ないほどのものなんだよねー」
光 「なんか、すごく広いと言うよりも無限の広がりって感じね。ところで何故150億光年と言う数字が出てくるの?」
英 「それは多くの科学者が多くの時間を費やして研究・計算をしたものだから詳しい事は分らないけど、宇宙の始まりはビッグバンと言われる爆発によって空間が広がって来たという、いわゆる膨張宇宙説により、その膨張率を計算するハッブル係数(広がりが遠くになればなるほどその距離に比例して遠ざかる速度も早くなって行く)とアインシュタインの相対性理論により、物質は光の速度を超える事は出来ないと言う事から導き出された数字だと僕は理解しているけど」
光 「へー。段々と難しい事になってきたわね。でも、光の速度より速く出来ないのなら宇宙旅行に行ける範囲もごく狭いものになるわね。なんでも地球外生命の可能性が有る最も近い惑星系は6光年~8光年位離れていると聞いたけど、そこに行って帰ってくるまででも15~20年かかることになるものね。しかし、問答集No4でも出て来た様に現在、全宇宙から多くの地球外生命体が来ていると導師さんが言ってたけど、その宇宙人たちは光の速度を超えて来たって言う事になるんじゃないの」
英 「そうなんだよ。その宇宙旅行及び光速度を超えると言う事に関しては、やはり相対論でも触れているんだけどなかなか難しくて説明しきれないよ!」
導 「そのアインシュタシンの相対性理論についての詳しい説明は他のHPや書籍に譲るとして、今までの二人の話の内容とそれに関する事をわしなりに少しまとめて簡単に解説してみようかのォ。まず、現地球の科学レベルでの宇宙の広さ等は英知が言うた通りなのじゃが、わしの認識としてはじゃ、現在の地球上の科学レベルはまだまだ低いのじゃよ。じゃからしてビッグバン説も膨張宇宙説も相対論等も一部は正しい所も有るのじゃが、間違っておる所も多々有るのじゃ。よって、そういう曖昧な理論から導き出された数字及び推測も多くが違ってきていると言う事になる訳じゃね。」
導 「例えば、膨張宇宙説が正しくないとすれば自ずと宇宙の広さも無限的に大きな数字にする事も出きる訳じゃろう?ちなみに、わしの認識しとる数字はと言えば、億光年など単位が小さすぎるの~。兆、、、いやそれ以上の単位の光年にもなるのじゃよ!そしてそれは、今の君らが存在しておる一つの時間軸・空間軸の宇宙のみの広さであって、本来の意味での全宇宙にはそれ以外にも多くの次元に無数の宇宙が存在しておるのじゃぞ。どうじゃね。ここまで言えば全宇宙と言うのはア然とするほどの無限的広がりを持った存在だと理解するしかないじゃろう。ついでに言うと、地球科学が計算して出した地球や太陽の年齢の数字も実は本来の数字よりも二桁も三桁も小さい数字なのじゃ」
光 「ほんと、全く想像も出来ない広さと奥深さね。簡単に『宇宙は広い』などと言えないわね。」
英 「そうだよねー。改めて驚かされましたよ。しかし想像も出来ないけど宇宙の広さについて考えたりしていると不思議に心が大きくなるような感じがするのは僕だけでしょうか?」
光 「ううん。私もそういう感覚が有るわよ。、、、それでは導師さん、次に宇宙旅行に関する事も解説して下さいョ」
導 「そうじゃね。その事について話すには、まず『光』と言うものについての新たな知識・認識(君達にとっての)から解説しなければならないじゃろう。、、、『光』と言うのは電磁波であり波動と粒子の両面性を持っていて、秒速約30万Kmだと言う事までは現地球科学の知るところなのだが、アインシュタインの相対性理論により完全に信じ込まれている『光速度不変の法則』なるものは、実は半分は真実では無いのじゃよ。そして、このことが宇宙旅行問題のカギを握っておるんじゃな!」
英 「えっ!そうなんですか?なんか面白くなってきましたねー。続きを聞かせて下さい。」
導 「実は光にも放射性原子のように速度の半減期が有ると言ったら信じるかね?勿論、宇宙的規模の速度を持つ光故に、その半減期の周期も宇宙的数字じゃからして、とても観測などによって調べることは現在の科学では無理なのじゃがな。そして光の速度が半減期によって半減するとどう言う事になると思う?、、、そのまず最初のヒントは先に出た相対論の光の速度は不変であるという理論は、次の半減期が来るまでの間は真理であり、現在の物質的宇宙における全存在及び全事象は光速度に依存?している。もっと言えば、実は時間と空間も物質的現象(存在)なのである(時間と空間も相互依存の関係に有る)からして、時間と空間も光速度と密接な繋がり(相互作用)を持っていると言う事になるのじゃが。、、、英知よ、何が言いたいか判るかね?」
英 「それはもしかして、光速度が半減期を迎え半減されると同時に今までの光速度を基準として成り立っていた宇宙の時空(時間軸・空間軸)も変化する。いわゆるこの宇宙そのものの次元が変わると言う事ですか?」
導 「その通りじゃ!そして光速度の半減期により新しい次元の宇宙に替わったのじゃが、実は以前の次元の宇宙もそのまま重複して残っておるのじゃよ。このことは人間と言う生命体も多重構造であると言う事と同じだと理解しても良いじゃろう。そして、新しい次元の宇宙が今の宇宙だとすると、重複した前の次元(別の次元)の宇宙(空間)内では時間の流れが違うと言う事になるじゃろう。これがヒントじゃが?」
光 「そうか!と言うことは、どういう計算でどの位なのかは分らないけど、今の宇宙の時間より前の宇宙の時間の方が進み方が遅くなる訳で、どうにかして次元を飛び越えて前の宇宙次元の空間を使って遠くの星に行く事が出来れば、現宇宙の空間上で行くよりも短時間で着くことが出来る(旅行できる)と言う事になるのネ!」
導 「ほほう!よく判ったの~。そうじゃね、それが大宇宙を飛び回る為の一つの方法なのじゃよ」
英 「では、次元を飛び越え別次元の宇宙空間へはどのようにして行けば良いのでしょうか?」
導 「ハハハ、やはり気が付いたか。そうじゃね、大宇宙を旅行して周る為にはそれも解決せねばならない問題じゃね。それについてのヒントも少し解説しておこう。まずは完全な宇宙時代に入る為の大前提となる事は、『重力の克服』と言うことじゃね。まずこれが出来なければ宇宙時代には入れないんじゃよ。しかし、残念じゃがこれの方法を今の時点で解説することは出来ん。なぜなら今の地球人類の進化段階でこの知識を授ければ良くも悪くも大変なことになる(宇宙規模で)からじゃよ。そして今の時代に重力克服の発明・発見については、ある程度上層意識レベルによりコントロールされておるんじゃよ。」
導 「少し横道に逸れたが、まず旅行する為の宇宙船を光速度に近いところまで加速するのじゃよ。これの方法の一つのヒントは光子力じゃと言っておこう。そして光速度に近づいたならば、今度は光速度を超えねばならないのじゃ。光速度を超える事によって他の次元、いわゆる超次元に入ることが出きるのじゃ。この方法の一つのヒントはタキオンエネルギーじゃと言っておこう。これらの方法により超次元に入る事が出来、短時間で遥か彼方の星まで行けるようになると言う事じゃよ。」
英 「なるほど、大体の流れはわかりました。しかし相対論によれば物質の速度が速くなればなるほどその質量(重さ)も増えて行き、光速に達するとその質量は無限大になる、つまり物質そのものが成り立たなくなるという計算になるようですが光速を超えなければならないとなると、その時の宇宙船及び人間の体に起こるであろうこの問題はどう解決するのですか?」
導 「ほう、良く勉強しておるね。勿論、その問題も出てくるわけじゃが、それを解決する為には別の科学分野(人間構造学とでもしておこう)の更なる進歩・研究が必要なのじゃ。そのヒントとしては光速度に達するほんの一瞬(100万分の1秒)の間、物質(肉体)を超微粒子レベルに分解?すると言う事なのじゃが、、、理解出来んじゃろうね」
光 「とても興味有る話で面白いんだけれど、ちょっと難しくて私には理解できそうにないわね。だいいち今はそれらの事を発明・発見出来ないのならば、どちらにしても夢の話と言う事よね。いったい、何時になったら私達は宇宙旅行出来るのョ!」
導 「それは、先程も触れたように現段階での地球人類の意識レベルでは宇宙時代に入るにはまだ低過ぎるのじゃよ。よって、その意識レベルまで上がれば自ずと科学のレベルも上がってくると言う事なのじゃが、その時の科学と言うものは今の科学の延長ではなく、現代風に言えば科学と宗教が統合されたような宇宙科学(創造科学)であると言えよう。逆に言えば今後、科学が(今の方向ではなく)こちらの方向で進歩して行かなければ宇宙時代に入れないと言う事じゃね。、、、今回はこの辺でお開きにしておこうかのォ」
英 「そうですね。今回は僕にとってはとても興味深い話で楽しく学ばせて頂きました。しかし何か壮大で今の地球科学では未知的な内容の解説なので半信半疑の状態です。後で自分なりに少しまとめて頭の中を整理してみます。ありがとうございました」
光 「こう言う話も面白いから又機会が有ったら話してね。でも私には少し難しかったな~。私はどちらかと言うと意識(心)の問題の方が好きネ。、、、ありがとうございました。次回も宜しくご指導下さい」
導 「うむ、今回のこのテーマに関する事柄は知識であって今の君らの進化段階においては、それほど重要で進化に繋がる知識ではないので、信じる信じないは勿論各自の自由だが、興味が有り面白いからと言って、あまり追求し過ぎると広く奥が深いテーマだけに、本来の目的である自己進化の道から外れてしまう事もあるので、今はほどほどに流す事じゃ。大掃除が終わり新生地球が誕生した時点で地球にも本格的な宇宙時代が到来することじゃから、その進化段階においてしっかりと宇宙を学び、宇宙に学ぶ事じゃね。それほど遠い未来ではないと言っておこう、、、、、」
・
・
・
導 「お~と!長くなったが、宇宙についてのことでもう少し重要な事を述べておこう。全宇宙の全ての物事はミクロの世界からマクロの世界に至るまで『相似の象』であり『二極性』という特徴があるのじゃ。それぞれの詳しい解説は又の機会に譲るとして、簡単に説明すると『相似の象』とは例えばミクロ的には原子の構造(原子核の周りを電子が回っている等)からマクロ的には宇宙の構造(太陽の周りを各惑星が回っている等)であり、他には回転運動・円運動・螺旋運動等のように様々な事象で相似のシステム・メカニズムが働いていると言う事なのじゃ。『二極性』とは説明するまでもなくプラスとマイナスとか、オスとメスとか、右と左とか、作用と反作用などなどの事じゃね。」
導 「そして少し余談になるのじゃが、日本神道により太古の昔から天皇家に保管されていると言われる『三種の神器』も実は宇宙を形として表現したものなのじゃよ。すなわち、ヤタノ鏡は宇宙そのもの・創造そのものを表しているのじゃがそれは又、宇宙・創造=自己と言う事から宇宙は自己を写すものであり自己は宇宙を写すものであるとの意味も含まれておるのじゃよ。次に、クサナギノ剣(アメノムラクモノ剣)は宇宙の法則・秩序を表したものであり、基本的には全て自由なのじゃがこの法則・秩序内での自由であり、これから離れれば存在そのものが成り立たないと言う事じゃね。次のヤサカニノ勾玉はその形の通り、宇宙の成り立ちのメカニズム及び進化のメカニズムが螺旋的であることを表しておるのじゃよ。」
導 「更に、少しだけ触れておくが地球が宇宙の重要ポイントの一つであると前に言うたが、日本は地球の最重要ポイントなのじゃよ。信じる信じないは自由じゃが、そのことの一つの形として地図を見れば判ると思うのじゃが、台湾を含めた日本列島の形は地球上の陸地の形・位置と相似の象をなしておるんじゃね。(例えば本州がユーラシア大陸で四国がオーストラリア等)今回の大転換でも日本・日本民族・日本神界が大きなカギを握っておるのじゃよ!じゃからわしが君らに指導し、意識の変化(進化)を促している訳なのじゃよ!、、、これについても又の機会に話すとしよう。では、さらばじゃ」
今回の言葉
『科学の進歩とは意識の進化に伴いバランスをもって進むものである』