導師 「今回は今までの流れから行けばエゴ体等について考えて行くところじゃが、今世間では1999年の7月・8月に起こると言われている人類の滅亡等の予言が問題になっておるようであり、人々の潜在意識レベルでもかなり不安・期待等で混乱しておるようじゃから今後の様相について、わしなりの認識を述べてみようかのぅ。但し、これは予言でも予知でも無いのでそのつもりで参考にして欲しい」


  「本当に、私の周りでも様々なメディアの情報にしてもこの問題はかなり色々な面で話題になっていて、多くの人の関心事となっている様ね。もちろん私も興味あるわ。導師さん聞かせて、聞かせて!」


英知 「でも、導師さんが話す事は認識であって予言でも予知でも無いと言われましたが、一体どう違うのですか?大体、予言とはどういうもの(メカニズム)なのでしょうか?」


 「そうじゃね。それでは今後の様相を述べる前に、少し予言と言うものについてのわしなりの考え・認識を話しておこうかの。まず、文字からして『予言』と『預言』が有るのじゃが文字通り『予言』とは、あらかじめ決められている事を述べたものであり、『預言』とは人類より上部の意識によって預けられた言葉と言う事になるかのう。よって、前者はほぼ決まっていて変えることが出来ないものであり、後者は意識の先輩たちによって現在の状態・人類の顕在意識・潜在意識の流れ等により計算・予測をした場合、今後このような事が起こる又、このようになって行くと言う、いわゆる警告的なものだと言えるじゃろう」


 「予言の場合の決まっていると言う事なんだけど、一体誰が、何故、どのような未来を決めているのですか?」


 「それは、今までの問答集の学びにより君らも大体分かっているのではないのかね。つまり、大いなる存在が自身の更なる進化の為に自己の内に創り出した全宇宙と全存在が進化と言う方向で流れて行けるようなメカニズム及びプロセスを決めていると言う事じゃろう」


 「まぁ、そう言う事になるわネ。それじゃ~今後の様相について話して下さいよ!」


 「まずは今後の様相における大きな流れ、すなわち予言的な事柄を述べると今現在、全宇宙的規模で変化が起ころうとしておる。それはもちろん次の進化段階へ進むための変化であるのじゃが、、、。そして、その変化の中心であり結果を左右しておるのがこの地球と言う星(生命体)なのじゃね。このように言うと、よく既存の宗教や科学(天動説等)のように、それは自己中心的であり宇宙の中心的存在は地球だとの思い込みによってこのように言っていると思う者も居るじゃろうが、実際宇宙の中心とは言わないが宇宙の重要ポイントの一ではあるのじゃよ。ま~信じる、信じないはそれぞれの自由じゃがの。それにわしは、地球人ではなく君らより遥かに全宇宙について考え、理解しておる宇宙的存在なのじゃからなにも地球中心的思考でものを言っておるのではないのじゃがの~」


 「そしてじゃ、全宇宙的規模の変化ゆえに現在、地球には数え切れないほどの地球外生命体が来て観察したり、指導したり、何らかの目的(良くも悪くも)で介入したりしておるのじゃぞ。又、生命体だけではなく宇宙中の、君らで言うところの神だの、仏だのと言われるような意識(体)も集まって来ていて地球(日本)神界を中心として、この変化を見守り、指導し、ある意味コントロールしておるのじゃ。本当に、今回のこの変化(進化)は宇宙の一大イベントなのじゃよ!そして、このイベントを成功(進化)させるもさせないも、ほとんどが君らの意識の変化にかかっておるのじゃから心して精進するのじゃ。そして、その変化はもう既に始まっておるのじゃが最終的な最大の変化まではもう時間が無いのじゃ!焦らずともよいが自分なりに出きる限り早く意識を変化(進化)させて行くよう実践に励むのじゃぞ!!」


 「ひえ~、そんなすごい事が起ころうとしているの~。本当なのかなぁ。でも全宇宙的と言うのはピンとこないけど現在の地球上の色々な事を取り上げても何か壊滅的でこのまま進んだらど~なっちゃうんだろう、本当に人類が滅亡してしまうような方向に行ってしまうんじゃないかと不安になるわよね。だから何かの大きな変化が起こって地球中を大掃除して欲しいと言う事にもなるのよね~」


 「そうだよね。それにさっきも出てきたけど地球は星なんだけど一つの生命体でも有る訳だから、僕らが体の痒い所をかいたり、悪いところを切り取ったり、直したりするように地球自体も自分の病んでいる部分(そこに住む人類も含め)を修正しようとしたり、自己の進化の為に意識の変化をしようとしたりするのも当然と言えば当然だよね」


 「ところで導師さん!その最終的な変化に伴って起こる様々な現象とは、やはり戦争とか地震なのかしら。そして、その規模はやはり壊滅的なものなの?」


 「それは預言の部類に入るからハッキリと何時、どんな事が、どのような規模で起こるとは言いきれないのじゃ。全ては君らの今後の意識変化次第ということじゃからね。ただ言えるのは今の状態ではほぼ壊滅的なものとなるじゃろー。そして起こり得る現象も君らが考えられる全ての事が起こると言っておこう。今後の君らの変化次第では少し和らぐ事も有るが、まー無事終わる事は絶対に無いじゃろうて。又、無事終わっては大変化(進化)に繋がらないのじゃよ。全ては無駄なし、必要が有って起こる事じゃからね。時期的にはもうすぐそこまで来ておると言っておこうかの」


 「えー、じゃやっぱり人類の大半が死んじゃうって本当だったのね!私や英知さんも死んじゃうかもしれないのよ~」


 「でもよく色々な本で心を正せば救われるとか宗教などは神や仏を信じれば救われると言うような事が書いてあるけど、どうにかすれば救われると言う事が有るのですか?」


 「ある!、、、と言いたいがこの救うとか救われるということは無い!どう言う事かと言えばじゃ、今までも何回も言ったしこれからも何度も言っていくことなのじゃが自分を救えるものは自分しかいないと言う事なのじゃ。これについての説明をすれば長くなるので今までの問答集を参考にし自分でも熟考して理解して行ってくれ。今回はとにかく今の自分より更に意識の変化(進化)をして行く事でのみ自分で自分を救う事が出来と言っておこう。そしてこの救われると言う事は何も肉体が生き残るか死ぬかという表面的なことで判断してはならぬのじゃよ。実は意識のレベルでみれば全てがなるべくしてなった。もっと言えば本人自身の意識が選択したと言うことであり肉体の生死によって善し悪しが決まるわけでも、進化したり退化したりするわけでもなく全体としては常に進化の方向へ向かっていると、ただそれだけの事なのじゃよ。よって大変化の後の新しく生まれ変わった(進化した)地球に肉体のまま残る意識体も有れば、大変化で肉体を一旦は去るが新生地球に再び肉体として生まれてくる意識体も有れば、新生地球とは波動が合わないためこれまでの地球と同じ様な状態の星に生まれ変わって再度同じ学習をする意識体も有るし、一部は意識体そのものも消滅に至る事も有るじゃろうが全ては各意識体が自分で選択した結果だと言う事なのじゃね」


 「ようするに潜在意識(無意識)のレベルで自己の未来を選択し決定すると言う事なのね。自分の波動が変化(高まる)して行けば行くほどそれに合った未来を無意識のレベルで判断し計画しそれに向かって行と言う事ね」


 「それでは何か別のものによって救われると言う事は間違っていたのですね」


 「その通りじゃ。ここは重要じゃから良く聞きなさい。これまでの宗教や予言の解説のように人々に恐怖心を与えておいてそこから救われるにはこの神・仏・宗教・宗派・教会あるいは私を信じなさいなどと言う事は全くの間違いであるからしてかかわり合わない方が良い。(もちろん各自の自由ではあるが)人々は奇跡的なものを見せられればすぐに信用してしまうようじゃが、、、。また今度の機会に奇跡的現象のメカニズムについても述べたいと思うのじゃが、奇跡的現象とは今の科学で解明できないから奇跡というておるわけで科学が進めばちゃんと説明できる事じゃし、超能力等も進化の過程でだれでも普通の能力として使えるようになるものなのじゃよ。そう言う事が今の段階では分からないが故に様々な組織や生命体・意識体等に利用されておるわけじゃ。それらをのさばらしておるのは君らの責任でも有るという事じゃぞ!皆、早く目を覚まして自己の内なる光(力)を確認出きるようになれば世の宗教・政治・貨幣制度などは一掃され、壊滅的な現象を起こさなくても新生地球へと変化して行けるのじゃがの~」


 「重要な事は、今後の大雑把な宇宙の計画(何の目的・方向性で、何時頃、どのような事が起きるのか)を知識として持っている事で、その時の心の準備が出来と言う事なのじゃ。知っているといないのとではパニック状態が全然違ってくるのじゃよ。そしてその大筋の宇宙の計画(未来)が分っているから、自分がどうすれば良いのか、どういう方向性で行けば良いのかを理解する事が出来、落ち着いて対処が出来る(生き残るにしても、肉体を去るにしても)と言う事であり、これが予言の本来の目的の一部でも有る訳じゃな。それとじゃ、これまでの様々な情報で危ないとされてきた1999年7月・8月が無事過ぎたことによって多くの人々が『なんだ、何も無かったではないか』と、情報だけでなく予言における警告的な事柄までも無視する事によって起こる全地球規模の表面的意識・言動及び、潜在意識レベルでの反動・爆発・開放等が今後のわしの一番危惧するところなのじゃよ。皆が自己を学び、しっかりとした目的と意志を持ってくれる事を願う今日この頃じゃよ」


 「はい。分りました。今後、大変な事になることは変えられなくて僕も含めて多くの人々が苦しんだり消滅したりするでしょうが、とにかく自分自身を高めて行く事につきると言う事ですね」


 「やはり、ここでも想念を観察するという実践方法が出てくるわけね。とにかく自己を救い全体を救い進化させるのは自己の意識を高めて行く事だから、日々の実践有るのみョネ!時間もあまりないと言う事だから焦らず、早く自己を変化(高める)させて行くよう努力します。すばらしく生まれ変わった地球に残りたいものね。ありがとうございました。次回も宜しくご指導下さいネ」


 「うむ。とにかく多くの情報が飛び交っているがあまり深入りせず適当に流す事じゃ。進化の道は『自立』の道じゃ!精進せえ、、、」


今回の言葉

『多くの予言・預言に惑わされず本来の自己の目標を

           しっかり持ち意識進化の道を歩むべし』


※この内容は、1999年7月に私の旧ホームページにて公開していたものです。(無編集で再公開)