導師 「記念すべき第一回目のテーマは何にしようかのう~」
英知 「やはり最初は多くの人が疑問に思っていることを取り上げてはどうですか」
光 「そうねー私たち人間を含め多くのものがなぜ存在しているのか皆が一度は考えたことが有るんじゃないかな~」
導 「そうじゃの~、では生命及び意識体の存在理由について皆で考えてみよう。しかし、このテーマは大きくて深いので今回は、ほんの基本的なことだけに絞ろう。まーこのテーマに関連したことはこれからも、たびたび出てくるじゃろーからな」
英 「まず生命だけど、科学者の大半は確率論等によって奇跡が奇跡を呼び宇宙的数字の確率によって生命が発生し、進化論等によって現在の状態まで来たと言っているけどどうなんだろー」
光 「私は難しいことは分からないけど、やっぱり何か大いなる存在(意識)によって、この宇宙(全ての時間・空間・次元を含んだ)が造られ意識的に生命が造られ、文明・歴史が作られていったのだと思うわね。その方が自然というか無理に奇跡、奇跡と難しくややこしくなくスムーズに私は受け入れられるけど、、、」
英 「うん、僕もそう思うよ。だって自然現象などさまざまなことを見ても、あまりにもうまく、無駄なく運行し存在しているけどこれらも全て奇跡的に起こっていると考えるのは無理があると思う。そして最近は科学者の中にも色々な事を深く研究して行けば行くほど、何か大いなる意識的存在を認めざるを得なくなって来ていると考える人が増えて来ているようだよ」
光 「やっぱり大いなる意識によって生命(意識体)は造られたのよ!・・・でも、そうだとすると何の為に造られたのかしら?」
導 「それでは、わしなりの解答を述べて見ようかの~君たちの言うように、まずこの宇宙の元には大いなる意識が存在しとる。もちろん時空・次元というものも創造した存在故に、いつから居てどこに居るかと言うようなものは完全に超越しておるがな。そしてその大いなる意識は、そのままで既に完全では有るのじゃが【更なる完全】というテーマを自分自身の内に持ったのじゃな。そして更なる完全に至る為には自身の内を観察し、自己を再認識し、再確認・再発見をすることによって新たなる理解を得ることで進化しようと考えたのじゃよ。そして新たな自己を発見する為に自身の内に様々な自己の分身を造り自由に振動(活動)させ、それらの様々な個性・生き方・進化の仕方等を観察するというやり方で行こうと決めたわけじゃ」
英 「そうか!それじゃー撲達は大いなる存在の更なる進化という目的の為に造られ、一つの個性を持ち、自由な思想や行動を観察してもらうことで大いなる進化の役に立つと言う事なんだね」
光 「でも、それって何だか大いなる存在の為に私達が造られ活動等をただ観察しているのなら、私達って大いなる存在の人形か何かみたいね」
導 「ワハハハ!そうじゃの~、しかしよく考えてみなさい。わしは『大いなる存在は自身の内に自己の分身を創造した』と、言ったではないか。君達一人一人が大いなる存在の分身であると言うことは、君達一人一人が大いなる存在自身でも有ると言うことではないのかね。つまり、一即全 全即一だね。と言うことはじゃ、大いなる存在の更なる進化というテーマは君達自身のテーマでもある!」
光 「う~ん、そこの所がいまいちピンとこないなー。分身だから全体でもあるんだよね~?」
導 「君らはまだ自己中心的思考が強過ぎるから全ての存在と一体であるという知識が体感できないのじゃよたとえばじゃな~人間一人の体は60兆個の細胞で出来ていると言われているが、その超微細な細胞一つだけでも元の体と全く同じ肉体を造ることが出来るのじゃぞ!ということは、君の体の中の細胞一つは君自身の分身であると同時に君自身でもあると言えるのではないのかな。大いなる存在と君ら一人一人の関係もこの事例と同じだと考えれば少しは理解できるのではないかの~」
光 「うん、その例えなら何となく理解出来そー!でもなかなか一体感に至るまでには長くかかりそ~」
英 「そうだね、僕も一体感という感覚を理解し実践していかなくては・・・と、分かってはいたけどなかなか簡単ではないよね」
導 「うむうむ、それで良いのじゃよ。意識進化の道は大いなる意識と完全に一体となるまで永遠に続くのじゃから焦らず、真剣に、そして楽しみながら自己の進化を観察して行けば良いのじゃ。決して進化の道に飛び級は無いのだから地道に共に学んで行こうじゃないか!わしとて、まだ進化の最中に有るのじゃぞ。君らより先に創造された、いわゆる意識の先輩と言うだけのことで神でも、仏でも、崇拝の対象にされる存在でも無いんじゃよ。君らも遥かなる進化の途上で今のわしと同じ段階まで必ず来るのじゃからネ(その頃は、わしは既に大いなる存在と完全一体しとるじゃろーがの)」
英 「そうだね、今回は取り敢えず生命(意識体)の存在理由の基本を学ばせてもらって、少~しは理解し、進歩したような気がしますヘヘヘ」
光 「私も何だか少し理解できたような気がするわ。ありがとうございます!また次回も皆でいろいろ考えて行きましょーネ」
今回の言葉
[全ての生命(意識体)の存在理由及び存在目的は意識の進化である]