「スポンテニアス」さんにお邪魔してきました☺
お店のあるビルの入り口です
あえて分かりにくくしてありますね
階段を上がった2階の入り口はこんな感じ
料理はお任せのコース1種類のみです
この日のメニューはこちら
漢字とフランス語が入り乱れるメニュー表…
おしゃれですね(^^)
何が出てくるのかなって期待させてくれます
テーブルにつくとお店の方が来られて
少し世間話…というかコミュニケーションを
旦那さんはこの店の前身、旧居留地の「オルフェ」に伺ったことがあるのでそんな話や
入り口が分かりにくいでしょう…とか店内の造りの話とか…
オルフェの時代のシェフとスタッフ
そっくりそのままこちらで働いているんだとか
「オルフェでは価格帯の安いランチと通常の夜とがうまくいかなくなって…」みたいな事をおっしゃってたかな?
オルフェのお客様にもなにも言わずに、ここを始めた…と
ちょっと楽しげにおっしゃってました
で、こちらのお店は店内や料理の写真はNGなんですが
先程のメニュー表の裏にQRコードとパスワードが載っていて
アクセスすると写真がダウンロードできるんです
私達がいただいたのはこちら
品数が多いので写真をまとめてみました
どれもすっごーく凝ってて毎回驚きがあります
このダウンロードしたものは
私達が食べる皿を撮ってくれたわけじゃないんですが、
実際、私の目の前に現れた料理はこの写真そっくりそのままです
料理にあたる照明や影にすごく気を遣われてるんですよね
ほんとに写真のまんま、美しいんですよ♪
手で食べるものを多く取り入れたり
途中でこれを崩して混ぜて…などお客さんに手を加えさせたり
普通のフレンチの枠をはみ出そうとされてる感じでした
食後のコーヒーも目の前で淹れるんですよね
私はハーブティを選んだのでいただいてないんですが
旦那さんが気に入ってもう一杯お代わりを頼んでいました
お店の方は「同じように淹れられるか分かりませんが…」とちょっとドキドキした様子(^^)
その美味しかったコーヒーは元町のエビアンさんのを使ってるそうです
もちろん、その方の入れ方が素晴らしかったんでしょうけども(^ω^)
シャンパン、ワイン、シェリー酒もいだだいてサービス料も入って
お会計は¥40000台でした
純粋なコースのみの価格は一人¥13000です
あっ!味はもちろん美味しかったです(^^)