人間は3つの側面があるそうです。
それが「見る自分」・「見られる自分」・「なりたい自分」です。
それらはだいたい成長するにつれて、この順に発達するもののようです。
幼稚園児が公園で遊んでいます。
見られる自分の意識がないので、
パンツ丸だしでも平気で遊んでいます。
ところが小学校高学年になり、やがて中学生になると、急におしゃれに気を使いだし
、
周囲の目に気を使うようになります。
「見られる自分」に目覚め、自意識が生まれてきたのです。
そしてやがて自分の理想となる人に出会い、
あの人のようになりたい、ああいうように生きたい!、
つまり「なりたい自分」を意識するようになります。
はたして君たちはどのレベルの「自分」でしょうか。
他人に見られている意識を持たない幼い人はいるでしょうか。
あるいは他人の目ばかり気にし、
過剰に「見られる自分」を意識している人はいないだろうか。
「あの教科で課題を科せられたのは誰だろう?」
「なぜあの先生は自分だけ怒るのだろう。」
「誰それ君はテストで何点取っただろう」など。
概して「見られる自分」に過剰反応する人は、
他人の目で自分を判断しようとする。
全て他人まかせであり、自分で自分自身を見つめようとしないのである。
高校1年もあと5ヶ月でおわり。
はやくなりたい自分を発見して欲しいものです。