令和4年12月11日(日)に所沢市役所8階で行なわれた
第20回こども「とうきち」将棋大会の結果です。
大会名の「とうきち」の名の由来は、所沢出身で江戸時代に活躍した福泉藤吉と明治時代に活躍した大矢東吉の二人の強豪棋士の名前にちなんでいます。
コロナ以前は4人1組の学校対抗の団体戦で行われていましたが、今回は小学校4年生から6年生までの高学年に限定しての個人戦で行われました。
それでは愛好会関係の入賞者です。
優勝 川島誠史(所沢小手指小4年)
準優勝 中村航(所沢美原小6年)
3位 鈴木咲希(所沢明峰小4年)
6位 都筑夏斗(所沢美原小4年)
上位4人が4連勝で並び、スイス式の得点差でこの結果となりました。
市内の小学生60数名参加する中、3位までをOBを含めた愛好会員で占めました。
川島君、中村君は多くの大会で入賞経験があり流石の結果です。3位の鈴木さんは大会初参加で3位入賞とがんばりました。
入賞者写真