ポルトガルは、ワインをあまり見かけないわりに教本の情報が結構あるな・・・なんて思っている人いませんか
ラムもね~、本当にポルトガル、これはどうやって覚えればいいんだって思った口で、今でもフランスやイタリアよりもなじみが薄いから頭の中で整理するのが大変です![]()
でも、頑張って勉強していきましょう![]()
ポルトガルという国も他国同様、ここ数十年でワインの品質が向上した国の一つです。近代設備や科学の発展がもたらしたもののすごさを感じます。
ワイン法を見てみますとね、PDO(保護原産地呼称)に相当するのは、DOP(デノミナシオン・デ・オリジェン・プロテジーダ)ですが、伝統的な表現はDOC(デノミナサン・デ・オリジェン・コントロラーダ)。
保護地理的表示(PGI)に相当するのは、IGP(インディカサン・ジェオグラフィカ・プロテジーダ)ですが、伝統的表現は、ヴィーニョ・レジョナルです。
しかし、ポルトガルのワインは、地理的呼称をもたないテーブルワインに分類されるロゼワインで大きな成功をおさめてきたんですね~
口当たりがよく、ばらつきもなく、飲みやすいロゼ。一般的にオフドライで軽く炭酸を含んでいる・・・なんか、今の時期にぴったりな感じしますね。
このポルトガルという国を見てみると、スペインの横にくっついた非常に小さい国なのですが、その気候は場所によりかなり異なるんですよ![]()
沿岸部は、もちろん大西洋の影響を受けますから、大半は夏が暖かく、冬は冷涼で湿度が高い環境、そして、アレンテージョのような内陸になると、暑くて乾燥した大陸性気候となるのです。
ドウロやダンも場所だけを見れば、内陸にありますが、川の影響や山の影響を受けているためそこまで乾燥することはないのです。
海洋性気候の沿岸部は、雨による被害があります。