フランスのワイン① | 幸せな畑の幸せなワイン

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人と世界をワインでつなげたい!そんな思いで書いている、ワインアドバイザー・薬剤師ラムの徒然日記です。

10月20日行った、ワイン講座。フランスは、情報が盛りだくさんなので、2回に分けて行っています。



まずは、世界のワイン生産量やブドウの栽培面積、ワイン消費量などを話したあとで、フランスワインの歴史へ突入ビックリマークエッフェル塔(昼)



ワインは、キリスト教の布教とともに広まった飲み物ですが、フランスの中で一番にワインが広まっていったのは、ローヌ。ブルゴーニュやボルドーの方が先に伝わった、って思いたいけど、ローヌです。ベネディクト派の修道士たちが祈るような気持ちで神にささげるワインを造っていたのですね。



その土地にどんなブドウ品種を植えたらいいのか、同じように見える畑の中で、どこの区画が一番いいのか、そんなことを考えながら、今でさえ機械化されていますが、当時はすべて人力。まさに、労働することが祈りに通じていたのかもしれないですね。



その後、フランスのワインはイギリスやドイツへ広がり、世界を代表するワインの名産地と成長していきます。



この日は、そんな歴史の話と、フランスの気候、そして、エチケットの見方を説明しながら、ワインを飲みますが・・・・、ただじゃ飲ませません!!普通にテイスティンググラスで、口の広がったプラスチックのコップ、そして、口のやや小さいプラスチックのコップを使って、比較します。



幸せな畑の幸せなワイン


1.ルイ・ピカメロ ブルゴーニュ・ムスー ピノ・ノワール セック

2.クロ・サン・ジャック クレマン・ド・ブルゴーニュ

3.ルイ・モーリス シャブリ 2011

4.シャトー・ムーラン・ディッサン 2009



1のピノ・ノワールの泡は、プラスチックカップで飲むと、ジュースみたいな感じでした。口の中でワインがどの位置で溜まるのか、そのスピードははてなマークってことを注意しながら飲むのですが・・・大体、最後の方はどっちでもよくなってる。プラスチックカップで飲むと、香りをためるスペースがないため、香りがあんまり感じられません。ワインは絶対に、よくあるプラスチックカップで飲んではいけませんね。



今回、記憶に残ったのは、なんといっても『シャブリ』じゃないでしょうか。シャブリっていうブドウじゃなくて、シャブリっていう場所。そしてそこで栽培されるのはシャルドネービックリマークシャブリに赤は存在しない―ビックリマークそして、酸味があるため、レモンなど、酸味のあるものを使った前菜にも合いますよ、ってお話、しました。




みんな、結構飲んでたけど、覚えてるかな。




泡2種類は、それぞれブドウ品種も違うし、甘みも違う。ピノ・ノワールは小さい赤い果実の香り、そして、シャトー・ムーラン・ディッサンは、黒っぽい果実の香り・・・など、みんなでクンクン色んな香りを拾っていました。



みんなが、楽しそうに自分の好きなワインの感じを発見していく様子を見るのがとっても楽しいです。