私はバカじゃないのか?と思う。

毎日毎日、息子のためにクラブへの送迎、塾への送迎

勉強の管理、わからないところのチェック。

息子のために、自分が一生懸命予習して教える・・・。

文句を言われながら、ダラダラされながら。

思いっきりちゃぶ台返しをしてやりたい気持ちをおさえながら

最後までやりきる。

そして、頭痛、肩凝り。

クラブにいくために減ってしまった勉強時間を、どのようにしたら

効率よくできるかを日々考えて実践しようとするも、阻まれる。

結局時間だけが過ぎていき、目標のところまでできない。


本当に投げ出したい。


お前の事なんか知らない!と大きな声で叫んで出ていきたい。

なんで、自分のことしか考えられないんだろう、あの子は。

なんでもしてもらって当たり前、なんでそう思えるんだろう。

素敵な環境だな~、うらやましいよ。


わたしなんか、家にいつも重病患者がいて、誰も自分の事なんか

かまってくれないんだよー、熱があったって、誰も看病なんかしてくれ

ないんだよ。

身の回りのことも自分でやらないと、誰もやってくれないし。

小学校1年からうわばきは自分で洗い、ぞうきんだって自分で縫って

学校に持って行ってたんだぜー。

水着だって、自分で洗って干さないと濡れたままになっちゃうから

必ず自分で水洗いして干してたし。

雨が降ろうが嵐が来ようが送迎なんてしてもらったことないし、運動会

のときなんて誰も来ないから、友達家族の中に入って、出来合いの

お弁当を食べてたんだぞ。

洋服だって買ってもらえなくて、常に親戚のお古。

体操着だって1枚しかもってないから、みんなが洗い替えに2枚ずつ

持ってるって知ったときは、本当に驚いた(笑)

常にお金がなくて、欲しいものがあっても言えなくて、クリスマスプレゼ

ントなんかわざわざ安いものをリクエストしてみたり・・・。

(ちなみにクリスマス・誕生日プレゼントは小学校で終了。)

常に親に気を遣う子どもだったってのに。

お前はいったいなんなんだよ!


・・・ここまで書いて悲しくなってきた・・・。


思えば、私は常に父に認められるために頑張ってきたんだってことを

思い出してしまった・・・。

私の父は東北の片田舎出身で、ものすごい男尊女卑思想の人で。

私が何をやっても認めてはくれなくて・・・。

県の美術展で賞を取って副賞に絵の具をもらったことがあって、朝礼で

表彰されて、いい気になって、褒めてもらえると思って家に帰ったのに

全然ほめてもらえずに、気づいたら賞状も捨てられていたってことがあったっけ。

作文で賞を取った時も、文集の表紙に選ばれた時も、朗読会の代表に

なったときも。

委員会で頑張った時も、リレーの選手に選ばれた時も。

なにをやっても、興味がなさそうだった。


そして、こういわれる。

「俺はこどものために生きているんじゃない。」


今思い出しても、スゲー親。

だから、私、反発しちゃったんだろうな~。

認められたかったんだろうな~。


なんだか最初と趣旨が変わっちゃったけど、これもおもいだしちゃった(笑)

20代の頃、大失恋をしたことがあって、どうしようもない精神状況で誰でも

いいからなぐさめてもらおうとして父に話したところ

「俺はお前の人生に責任を持てない。だから、何も言えない。」って

言われたことがあったっけ。

なんだそれ~。

全然慰めになってない。


あ~あ、何の話をしていたのか・・・。

息子が気に入らないってことから、今は亡き父の愚痴になってしまった。

ま、いっか。