「いいから言われた通りやって。」
いつも息子に言う言葉。
・・・ほんとはこんなセリフいいたくない。
いつもやさしい笑顔を向けていたい。
幼い頃、夢見た理想の母親像から、遠く離れてしまった私。
言っても、言ってもわからない息子。
教えても、教えても、言った通りにやってくれなかったり
忘れたり、やる気がなかったりする息子。
ほとほと、疲れ果ててしまい・・・。
なんで、こんなになってまでも勉強させているのか、自分でも
わからなくなってきていたりして、自問自答の日々。
やりたくないって言っているのに、無理やり強引に勉強させる日々。
これって、拷問なんだろうか・・・。
はたまた、虐待なんだろうか・・・。
息子のためと言いつつ、自分のためなんだろうか・・・。
自分自身に、自分が熾烈なノルマを課しているだけなんだろうか・・・。
息子も私も楽になるために、息子へ対しての期待をすべて捨て去るべき
なんだろうか・・・。
・・・とか、いいつつも、きっと、私は今日も勉強を続けさせると思う。
私は結局、自分自身と闘っているだけなのかもしれない。