うちの市では、小学校の習熟度別授業を取り入れています。
学習がきちんと定着していない子たちを対象に、自分のクラス
とは違う、別のクラスで学習するというもので、習熟度授業というと
聞こえはいいですが、わたし的にはどうしても、特殊学級にしか
見えません・・・。
偏見でしょうか・・・。
ある一定の水準に達しない子たちだけを集めて別のクラスへ・・・
そこから子どもたちには、偏見や差別などの感情が生まれないの
でしょうか・・・?
実際、息子からも別のクラスへ行っている子を軽く見るような
セリフが聞かれることもありますし・・・。
(もちろん、是正します
大体彼は、そんなこと言える立場の人間ではない(笑))
心配しすぎだよ、と言われればそれまでですが。。。
うちの近所の小学校では、単元ごとに完全習熟度別授業を行っているようです。
学年全員を「できる子」「普通の子」「今一歩の子」に分けて
(もちろんクラスのネーミングは違います
)授業を行うというものです。
う~ん・・・微妙ですよね・・・。
出来る子にとっては、とてもいい環境だし、いいと思いますが
それ以外の子たちにとっては・・・。
特に「できない」と位置づけされている子たちにとっては、どうなんでしょうか・・・。
この授業によって、完全に平均以上になれるのであれば、これは
無駄ではないと思うのですが・・・。
そうでなかった場合、むやみに劣等感だけを植え付けてしまうだけの
結果が残るような気がします。。。
じゃ、どうすればいいんだ、と言われれば、
わたしは、昔のままでいいのではないかな・・・としか言えませんが。
出来る子はさらにできるように、できない子はそれなりに。
小学校から、教育の二極化が進んでいますね。
なんとなく不公平感が生まれているような気がするのは、
うちの息子が出来ないほうに属しているからなのでしょうか(笑)
・・・難しい問題ですね。