先日、次男君にランドセルを購入



最近は、婚活ならぬ『ラン活』なんて言葉もあるようだけど、ラン活とは縁のない、すぐに買える普通のランドセル

入学前健診のハガキも来て、いよいよ入学が近づいて来た感じ・・・
正直に言うと、、、次男君の小学校入学は、不安しかない・・・





幼稚園では、制作等で、先生の言うことが理解出来なくても、同じテーブルの子を真似して、なんとかやってこれた。
鍵盤ハーモニカも弾けないけれど、なんとなく手を動かして、それっぽい感じでやってきたのだと思う。
担任の先生からは、『出来ないなりに一生懸命』。
と言う言葉をもらっているけれど、小学校では厳しいんじゃないかな、、、と思っている。
入学前の説明会では、
『持ち物の区別がつくように、入学前にひらがなを読めるように』
と言う話があるはずだけれど、それも出来そうにない。
いろいろ、問題に思っている事はたくさんある。
次男君は、服の前後ろだったり、靴の左右、LaQで言えばNO.3とNO.4の違いが分からない。
そういった、形の認識が出来ない事が、ひらがなが覚えられない原因なのかも。
会話で、文章が出てこない事も気になるところ。
例えば最近では、園で、
『9月19日は敬老の日です。おじいちゃんとおばあちゃんにお手紙を書くので、ハガキを◯日までに持ってきて下さいねー!』
と話があって、家に帰って次男君が言うことは、
『かみがない!!

』



いきなり紙がない!と怒られて、意味が分からないのでいろいろ聞いてみても、
『だから、かみがなかったの!
』

とギャンギャン怒るばかり。
最近もらったおたより等を思い出し、想像力を最大限に働かせて、敬老の日のハガキにたどり着き、
『ちゃんと明日カバンに入れておくね』
と言うと、ようやく落ち着いたけれど、、、全体的に会話がいつもこんな感じ。
敬老の日・ハガキ・おじいちゃん・おばあちゃん。
重要キーワード、一つも出てきやしない・・・。
気持ちや出来事を言葉で説明するのが苦手。
なので伝わらないジレンマで、癇癪を起こすのかも。
とにかく、、、
心配に思っている事がありすぎるので、とりあえず、今度学校に行った時に相談してこようと思う。
もっと早くに専門機関に行くべきだったのかも知れないけれど、逃げてしまって今日まで来てしまった。
始まってみないと分からないとは思うけれど、、、
次男君が小学校で苦労するだろう事は、今から覚悟している。一番大変なのは本人なので、ちゃんと親がサポートしてあげなきゃな。