こんにちは。
シータヒーリングとマクロビオティックで「魂からキレイになる」をサポートしています
溝上 寿子(みぞかみ ひさこ)です。
飲食業に関わっている方の多くが既にお気づきのこととは思いますが
ある種の人々は料理の美味しさよりも誰と出逢うかに惹かれるんですよね。
先日ネットで検索して見つけた良さげな店に
足を運んでみました。
すばらしい!!
一見ゴリゴリと肉や“焼き締めた”小麦が出てくるものの
「焼き締める」はマクロビオティックで使う言葉で、火のエネルギーが強く入っていて、摂りすぎると体が硬くなるもののこと
口に入れてみれば優しい!
私の体が喜びます。
ただ
サービスの男性が
誠実ではあるんですがニコリともしない
オーナーシェフも料理しながらしきりに私の様子を観察しているので
帰りがけに声を掛けてみると・・
あらっ お喋りは困るのね
真顔でモゴモゴ、オロオロするばかりで話が弾まない。
すみません大人しく帰りますさようなら。もう来ません。
となりました。
唯一の救いは
アシスタント的な若い料理人が
私の質問に対してにこやかにうれしそうに
一生懸命説明してくれたこと。
「どんな飲食店なら行くか」という話を友人知人とする時
料理は普通だけどその人と会ったら何かが生まれる
店の人は愛想悪いけど料理が美味しいから、悔しいけど行く
という意見がよく出てきますが
私にとっては2番目の選択肢はないなあ
と
今回気づきました。
もう一つ気づいたことがあります。
もしかすると日本人の、特に男性は
「むやみに笑ってはいけない」
と育てられたかもしれないなあ~ということ。
確かに
小中学生の時を思い出してみると
男の子って先生から
「何笑ってんだ!」
とか
「ニヤニヤするな!」
「真面目にやれ!」
とか言って怒られていたなあ。
笑顔の出し惜しみをせずに日々を生きたら
どんなことが可能になる?!
というわけで今日もシータヒーリングの「感覚感情のダウンロード」を。
私はいつどこで誰に対して笑顔になったらいいか知っています。
笑顔になっても安心安全です
これらの感覚感情を知りたい人は「ハイ」と言って受け取ってくださいね
アシスタント的料理人が笑顔で一生懸命説明してくれたのは、このパンについて。
何がスゴイって、水分量が素晴らしい。研究を重ねたんだろうなあ~と思います。
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