こんばんは。
溝上 寿子(みぞかみ ひさこ)です。
そうそう
バスで行かなければならない招待ディナーが
億劫なので不参加を決めたら
場所が変更になり
私の部屋の階下のレストランになった!
現実が私に寄りそってきた!
という出来事について書きました。
→ただ「私はこうします」と創造主に宣言しただけ。―「クリアリングしなければ症候群」その4
それならやっぱり行きたい
ディナーの世話役に一度不参加を伝えちゃったから
もう一度行きたいって言わなきゃ
以前の私なら遠慮していたかもしれません。取りまとめ役の手を煩わせるなんてケシカラン、と。
でももう自分の望むように生きてもいい、変更や前言撤回もやっていい、と自分に許可できているので、申し出てみることに。
ありったけの英語の語彙をかき集め
世話役の元へ
私「あの、先日行かないって言った理由は
バス移動が好きじゃないってことだったんだけど
移動がなくなったんなら
やっぱり、あの、その・・」
世話役「来る?」
私「ハ、ハイッ!!」
世話役「オッケー、すばらしいわ。」
やった!すぐわかってくれた!
瞬時に私の意図を察してくれる
シンプルな対応に再び感激
かくして楽々簡単にディナーに参加できたのでした。
さて、まとめです。
自分にとって気が向かない状況となりそうな時
「気が向かない状況」の中にいても抵抗がなくなるよう自分のクリアリングをするもよし
「気が向かない状況」は回避し、代わりに自分はどう過ごしたいかを宣言しさえすれば、「気が向かない状況」の方が変化して自分の希望に近寄って来てくれるかも!
です。
「あのパン屋さん美味しいけど
遠いから行きにくいんだよなあ~」
と思っていたら
お店の方が移転してすぐ近所に来ちゃった
みたいな(これも実話です)。
願望実現、生きたいように生きる
のご参考になれば幸いです
招待ディナーの写真がどっかいっちゃったので、別の日に2月生まれの受講生たちのために用意されたケーキを