おはようございます。
母親を赦し最高判断力で生きるシータヒーリング ＠大阪・塚本
溝上 寿子 です。
今朝、こちらのブログを読んでいてハッと気づいたことがあります。
『「自分の念波で、相手を変えられる」とわかったら、
変えたいと思うことがなくなってしまう。
相手がどんな人であっても、
もはや相手を変えたいと思わなくなる。
「この人はこの人でいい」と思えるようになるのです。』
これって、私たちがヒーリングなどを学ぶ本当の目的のひとつなんじゃないかな、と。
例えばシータヒーリングを学ぶと、わりと初期の段階で
「相手のことを（勝手に）読むこともできる」
と知ることになります。
当初は
そうなんだ
うへへ～
あの人の心の中を読んで先回りしよう
とか
あの人は私を愛しているのか確かめてみよう
などと思うわけです。
結局、良識の観点からそれはしないし
だいいち自分に対して取り組むことが山ほどあるので
それに夢中になっていると
人のことをあれこれする暇がありません。
私はそのようにやってきました。
その上で冒頭の文章を読むと
ああそうか、
自分が気づきを得て開かれた存在になれば
もはや人生は、目の前で起こることにただ乗るだけのものになり
「何もしなくてもよくなる」のね
つまり
何がやってきても
全てが私にとっての最高最善だと信じ
必要とあらば変えることができることも知っているので
安心と確信の中にいることができ
自分の判断力に対する疑いとか恐れとか抵抗とかを
発動する必要がなくなるんですよね。
傷を癒さないと！
病気を治さないと！
治ったら、すばらしい人生を創り出さないと！
こんな方向性とはちょっと違う気づきを得た朝でした。
ご参考になれば幸いです
先日の東京散歩。
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