おはようございます。
母親を赦し最高判断力で生きる
シータヒーリング
溝上 寿子 です。
親と、お金と、思考の話を
続けて書いてきた流れで
今朝
ぶわ~!
と思い出されてきたことを書きます。
父のことです。
彼は定年後故郷に帰り
ある活動を始めました。
定年前に住んでいた街で
ある女性が作り上げた
みんなに本を自由に
読んでもらえる仕組みに惚れ込み
故郷でも再現したのです。
私が遊びに行くと
駅まで車で迎えに来てくれて
その足で本棚のメンテナンスに回りました。
自動的に私も
運営状況を眺めることになります。
とっても良く機能していて
感謝されていました。
ただし
父は匿名で行っていました。
誌面に載っても
ニックネームでごまかして。
そして私には
匿名だからな!
匿名でやってるからな!
と
会うたびに猛アピールしていました。
本当は知ってほしい!
でも知られることを自分に許可できない!
せめて娘にだけでも!!
の叫びが聞こえました。
実際は
そこそこの規模の街で
匿名性は保たれるとはいえ
ある程度は知られていたようで
父が亡くなる前日(今となっては)
看護師さんの一人が
「娘がミゾカミのおじちゃんによろしくって」
と我々家族に言ってくれました。
すぐそこで寝ていた本人に
聴こえていたかどうか
父は膵臓がんでした。
膵臓と愛、お金、白砂糖、アルコール
密接に関わっています。
そんな観点で病気を見ることができます。
そして
本人が望めば
癒すこと
つまり
奇跡を起こすことも可能です
どうぞシータヒーリングに
触れにきてください。