母の理想の娘を演じる人生を始める―私がマクロビオティックに出逢うまで8 | 自己実現を支える心身を育む シータヒーリング/マクロビオティック 溝上寿子【兵庫西宮 大阪 オンライン】

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あなたの問題は心身の声を聞くことで変えられます。体に閉じ込めているモノを手放しましょう。本心に気づき情熱が湧き上がってくるでしょう。それを体の外側に表現し、形としていくこと自分に許可しましょう。何をするために地球に来ましたか?あなたの夢の実現を応援します。

こんばんは。

 

母親を赦し最高判断力で生きるシータヒーリング @大阪・塚本
溝上 寿子 です。

 

「かつての自分の人生はどんなものだったか」

「なぜ今の仕事(マクロビオティック・シータヒーリング・アクセス・バーズ)に出逢ったのか」

「それによってどう変わったか」

について書いています。

 

昨日の続きです。

 

 

さて、中学生といえばそろそろ進路を決めるわけですが

 

前提

・体力に自信がない

・母親を不機嫌にさせないために

で選びました。

 

 

ほんとうはやりたいことがいくつかあったんですが

 

母に「そんなの大学に行かなくてもなれるわよ!」と一喝され

「教育だけは受けさせたい」という信念に沿うことにします。

 

 

当時私が住んでいた地域では

公立高校の序列がはっきり決まっており

 

・・10校くらい選択肢があったはずなんですが

 

もう、1ランクでも上にの学校に1人でも多くの生徒を行かせることが

先生たちの間でもステータスになっていました。

 

 

子どもたちもプレッシャーを感じていたし

母も少なからず恐怖心を煽られていました。

 

 

子どもながらに「何だこの状況は」と呆れ失望していました。

 

 

でも、大人たちの機嫌を取っておくと、大切にされるし楽なんですよね。

 

 

ハイハイ、お勉強できればいいんでしょ?

 

と、その通りにしました。

 

 

 

大人になってから

 

ほんとうにやりたい事のためには

家を出て住み込みでもいいから生きていけばよかったのに

そこまでの気持ちはなく私は意気地なしだったなあ

と感じていた時期もあったのですが

 

 

母を救うことが当時の私にとっての最優先の仕事だったし

精一杯やっていたのよね、と今では思います。

 

 

ただ、この時

 

自分の意志を捨てたことは確かで

 

母の理想の娘を演じる人生を始めることになります。

 

お読みいただきありがとうございます。

 

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